注文したPowerMacG5がいつ届くのかはわからないが、届いた時にはハードディスクとメモリを増設する必要があるので、今のうちからアキバに行って相場がどんなもんかを調べてみた。
で、ドスブイパーツショップとかを回ってみたのだが…
ATA133のハードディスクとかは普通に沢山置いてあるのだが、Serial ATAのハードディスク、扱ってるとこ少ないね…あっても1コか2コくらいだし。
メモリも、PC2700 DDR SDRAMまではいっぱいあるのに、PC3200となるとさっぱり扱っている量が限られている…
Winな世界では既に浸透している規格なんだと思っていたのだが…Winな人はCPUクロックにばかりこだわって、他のインターフェースは安い物で済まそうとするから、高速インターフェースはなかなか浸透しないって事なのかな?
(偏見?)
まあそれでも数少ない取り扱い店を見た限りでは、250GBのSerial ATA HDは3万8000円くらい、512MBのPC3200 DDR SDRAMは1万6000円くらいで流通しているっぽい。
…ときにアップル、OSXを普及させるという目的があらかた達成されたからなのか、OS9起動なPowerMacを新発売させる余裕も出てきたようなのだけど、…その影響か、今使ってるポリタンク(AGP)の中古買い取り値が暴落したよ…(泣)
……もう売却するのやめて、地上波録画専用機にでもしようかなあ…。