マヤたんはブラックマヤたんとなって強行手段に出た事によって…
ついに5つのストーン全てを手に入れる事が出来たが、…気高さを司る白いホーリーストーンがどうしてもマヤたんを所有者だと認めようとしなかった。
何としてでも自分が5つのストーン全ての所有者とならなければならないと、マヤたんは最後の賭けに出たが…
結局願いもかなわず、更には全てのストーンを失ってしまう事に。
プリンセスへの道が完全に閉ざされてしまい、号泣するマヤたん。
…マヤたんの、このあまりにも必死すぎる姿からして、この魔女っ子同士の争いに勝つ事は、マヤたんにとってはプリンセスの座以上に重要な事があったのだと思うが…となると、やっぱりマヤたんの想い人が王子様って線がなおさら濃くなるのだが…はたして来週の最終回でこのへんは語られてくるだろうか?
ところで今回のサブタイトルの『Yes, I like you』、いったい誰が誰を好きなのだろうかとか、先週の予告見て思ったのだが…察するに仁菜がマヤたんの事を好きだという事なのではなかろうかと。
二人はプリンセスの座を争うライバルではあるのだが、仁菜はマヤたんの事を嫌ってるわけではないし。
…そして、マヤたんも仁菜を疎ましく感じてるような素振りを見せてはいるが、実はそんなに仁菜の事を嫌っている訳ではないのかもとか思ったり。