ついに発売になった和月先生の新作、武装錬金を買った。
…きのう既に発売になってるのを忘れてて、今日になって購入。
和月先生といえば、かつて、顔に傷跡のついた人の話を描いて売れに売れ、次に顔に傷跡のついてない人の話を描いたらさっぱり人気がなくてさっくり打ち切られたけど、今回また顔に傷跡のついた人の話を描いたらウケたようで。
で、その、顔に傷跡のついてる人こと、…というかスカートの中から変なものが出てくる人こと…というかの斗貴子さんについてだが…
今のところこの人の過去について…特に、錬金の戦士になった理由については明かされていないが、ホムンクルス(なんかすごい技術によってすごい能力を持ってる人。人間が食糧。)に対する憎悪が理由っぽいが詳しい事はまだ不明。
いちおう、小学校に通っていた頃にクラスがホムンクルスの襲撃に遭い、掃除用具入れの中にいた自分以外みんな喰われるという事件があったらしいことは度々書かれているのだが、それが直接の理由かはやっぱり不明。
…しかし、なんでこのとき斗貴子さんは掃除用具入れの中にいたのかも謎なんだが…襲撃に遭ってから隠れても遅いだろうから、襲撃されたとき既に中にいたと想像出来るが…なんで?
もしかして、斗貴子さん、…いぢめられっ子?
あーそれとあと、冬コミで出した武装錬金の18禁本、あとちょっとだけ残ってるので今月25日のサンクリで売る予定。