マリみてももう3話となり、
『ロサ・ギガンティア』ってなんかえらく戦闘力高そうな名前だよなあとか、
分かっていたが百合百合な展開なんて脳内補完でもしないと有り得ないよなあとか思っていたところだが。
…が、
うわ、なんか紅薔薇の蕾の人、ダンスの練習でやたら胸元の空いたドレスを着せられてるよ!
つか、こんなの着て踊ろうもんなら、自らのドゥ・プティ・アン・ブトゥンを上から覗き込まれるよ!たとえ踊ってる最中に三度足を踏んでやろうが覗き込まれるよ絶対!
…なーんて事を思ってたら!
紅薔薇の蕾の人の下着姿ー!!
おまけに脇の下晒しまで出たーぅあぅっ!
これが女の園ならではの光景なのだねぃ!はァはァ。
そしてさらにさらに!
自分にとってはサイズのでかいそのドレスを渡され、着用するよう命じられた福沢!
あんたもうこんなかっぽんかっぽんに胸元に広い隙間が出来ちゃってたら着てないのと一緒だよ!!
いやー、えろ無しだとさんざん言い聞かされてきたマリみてだったが、こんな美味しい展開もちゃんと用意されていたのだねぃ。ちょっと満悦したよ。
…と思って見てたら、……なんか、いきなり話がすっ飛んでもう後夜祭やってるんだけど?
『ロープボール』にも匹敵する程の話のすっ飛ばしっぷりにちょっぴり唖然としつつ、更に見進めていたら…
もうロザリオ受け取るのか!
むー、これから先、紅薔薇の蕾の人がカイジばりに七重、八重の策を張り巡らせて福沢にロザリオを受け取らせるよう仕向ける展開になるのかと思っていたが、…予想外にあっさり受け取っちゃったねえ。
となると、ロザリオを受け取らせるまでの話は単なる前フリで、今後福沢がロザリオを受け取っちゃったばっかりにタイヘンな出来事に巻き込まれていく…ってのが話の本線なのか…?