“問題発言”に阪神・星野SDが激怒!清原と新遺恨勃発
『チンポコ』という言葉はおいといても、やっぱり清原の『リードしてる局面でカウント2-3ならストレートが暗黙の了解』というアホな持論には批判が集中しているらしい。
そんなもんは、負け犬の遠吠えや!! 闘将・星野が、通算500号に王手をかけながら、フォークで空振り三振にとられ、“問題発言”をした番長に激怒。球界のご意見番として、一刀両断した。
「何をぬかしとるんや!! カウント2−3から藤川がフォーク? そんなもんは投手の自由や。真っ向勝負? それ(フォーク)を打ちゃあ、いいだけの話よ」
(中略)
岡田監督も異口同音。横浜戦(横浜)の前に、不快感をあらわにした。
「失礼やな。真っすぐしか打てません、と言ってるようなもんや。それまで3球、真っすぐがきて、2球、空振りしたんやからな。あのフォークもストライクやったしな。ほんまに失礼な話や」
(中略)
◆清原に一刀両断された阪神・藤川 「別にええんちゃいますか。ぼくだけの試合じゃないですから」 この発言ちょっとカッコイイな球児。
星野SDは怒りにまかせ、舌鋒を“G人気”にまで向けた。「巨人は清原が打たない方がいい。500号が出たら(巨人の盛り上がりも)終わる。いつ出るか、いつ出るか、引っ張った方がいいよ。他に何もないんやから」とバッサリだ。 今日のうちに500本達成する代わりに、古田2000本安打も同時に達成されてしまい、盛り上がりが半減するというのが一番いい展開かも(苦笑)。