アップル1GBテコ入れの理由、iPodに1GB nano投入とshuffle値下げの裏事情
携帯デジタルプレーヤを妙なカテゴリ分けする事で、iPodに関する数値が低くなるようなデータをムリヤリ持ち出し、iPodに関するネガティブな記事を書いたりするのが大好きなBCNだけど…
nano が登場して、shuffle よりも高価でありながら購買層がそっちに移動したってだけの事なんだが、「1GB、512Mのシェアに限るとアップルは転落した」みたいな事を嬉しそうに書いてる辺りがいかにもBCNらしいというか。
shuffle は販売が終了するという噂もちらほら出ているが、実際そうなったら、BCNの中の人はやっぱり「1GB以下のシェアで窮地に陥ったアップルは、ついにこの市場からの撤退を決めた」とか書いちゃったりするのかな?
てか、1GBの nano を出した理由って、やっぱり shuffle の販売を終了させる為なんかなぁ?