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過去日記

2006年3月11日(土):夜

日本カーリング選手権、きょうの日程終了

東奥日報:編集部から

トリノ五輪支援金のお礼として配られたチーム青森のメンバー5人の写真入りバッヂが、インターネットオークションで高値が付いている!、なんとチーム青森の活躍を伝えた東奥日報紙までがオークションにかけられ、千ウン百円の値が付いているヨ!、書き込みサイトではチーム青森の試合を「実況中継」しているぞ!−などなどです。

 東奥日報、にちゃんの実況スレ見てる!(苦笑)。

トリノに拍手!

 歩×弓枝百合マンガすばらしい!

 んで、タイブレークの結果。

 チーム長野対チーム青森の予選1位決定戦は、最終エンドで3点ビハインドながら後攻で、一発逆転を狙うも及ばず、6-5で青森勝利。

 そして長野は負け上がりトーナメント進出で、チーム常呂中学校との対戦になったのだが…7エンドにして8-2の大差をつけられてしまい、ギブアップ負け!前年の覇者見る影も無し!

 そして予選4位決定戦、カシオペアと御代田の対戦では、御代田がカシオペアに破れて予選敗退決定…長野、青森に並ぶ強豪が決勝に登れない事に。

 ということで、最終的な予選順位は
1.青森
2.常呂中
3.長野
4.カシオペア
---- 以下予選墜ち
5.御代田
ということに。

 そして準決勝。
 まずは1位対2位の、チーム青森対チーム常呂中。
 …さすがに中学生に二度も負けるわけにはいかなかったが、今回は、歩たんが中学生の夢を打ち砕く神ショットを連発して、8エンド9-2で青森のギブアップ勝ち、青森が決勝進出。

 3位対4位の、長野対カシオペアの対戦は、接戦を繰り返しながら、カシオペアが2点ビハインドながら後攻だったが、石を全て出されて2点取る望みが無くなった所でギブアップ、9-7で長野が勝ち、あした決勝進出を賭けて常呂中と対戦。

 …今回も現地実況神のウェブカメラに張り付いて観戦していたが、…ああほんと動画で見たいなあ。
 オリンピックの時に、カーリングはバラエティ番組に迫る数字取れるってことが証明されたんだから、テレビ局も、視聴率悪いって嘆いてる巨人戦なんか放送するのやめてカーリングの中継やればいいのに。あと、常呂中のメンバーをもっと映せ。

前後の過去日記

↑2006年3月11日(土):深夜

F1グランプリ開幕戦 バーレーン 2日目

↓2006年3月11日(土):夕方

羽生四冠、羽生三冠に…

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