王将戦七番勝負第5局 中盤、佐藤棋聖に飛車角が4枚渡り羽生王将に金銀が7枚渡るという極端な駒の片寄りを見せると、守りの駒を失った佐藤棋聖が敵陣目指して入玉!羽生王将も入玉を目指すも阻まれて投了… これで羽生王将の3勝2敗となり、永世王将の座は一時お預けに。