Googleトランジット:足柄駅(静岡)から富士スピードウェイ
…この際、バスなんか待ってないで徒歩で行き帰りしたほうがいいんじゃないかと思う。
# 徒歩での来場は禁止だったっけ?
で、決勝、十数周ほどのパレードランの後にようやくスタート!
…もう、様々な所で混乱やアクシデントがあって把握するのも難しい状況だったが、…そのアクシデントはチャンピオン争いのドライバーにも降り掛かり、「もしかして、マクラーレンとフェラーリ、全滅か?」とも思ったが、終わってみれば、クビサと接触した後にすごい挙動を乱してまともに走れなかったりしてた筈のハミルトンがトップで、いろいろトラブルに見舞われたライコネンも3位、マッサも6位フィニッシュ。
しかし、アロンソだけは結局ダメージを負ったマシンをゴールまで運べず、リタイヤ。
これで、チャンピオンシップは、残り2戦で
107 ハミルトン
95 アロンソ
90 ライコネン
80 マッサ
となり、あとアロンソが2連勝したとしても、ハミルトンはあと9ポイント取ればオッケーという状況。
これはもうハミルトンのチャンピオンは決まった予感。昨今の壊れないF1では、ハミルトンが下位に沈む可能性も激しく少ないし。
そして琢磨は序盤に誰か(左近?)と接触して順位を落とすと、地味に15位フィニッシュ。左近は12位フィニッシュ。
それにしてもベッテル、一時期はラップリーダーになっていた上に、中盤まで上位に居たのに、2度目のセーフティーカーの時、
ハミルトン急減速→慌てたウェバー急ブレーキ→ベッテル突っ込む
のトラップに掛かり、リタイヤ…号泣してる映像がものすごく哀れだった。
まあ、ベッテル、この事故の前にも2台のマシンを狙撃してたりはするんだけど。