まさかハミルトンがここでリタイヤとは…出来過ぎてるにも程がある展開だ。
しかし、ピットレーンを曲がりきれずにグラベルに入っちゃったとき、またクレーンに吊ってもらって脱出か?(苦笑)とか思ったけど、流石にそんな事はなかったね。
でもって、ライコネン優勝アロンソ2位で、ポイントが
107 ハミルトン
103 アロンソ
100 ライコネン
となった。…まさかこの期に及んでライコネンにまでチャンピオンの可能性が残るとは…びっくりだ。
で、琢磨、20位スタートから序盤14位まで上げるが、マシントラブルで19位まで後退して、あとはなんとか完走して14位。
更に、ホンダのバトンが5位、トロロッソのベッテルが4位&リウッツィが6位に入り、ドライバーズポイントで琢磨がベッテルとバトンに抜かれ、コンストラクターズポイントでスーパーアグリがホンダとトロロッソに抜かれる事に…いくら荒れたレースとはいえ、まさかホンダとトロロッソがこんな上位に入ってくるとは…うはぁ。