阪神対ロッテ。
ロッテ先発唐川、1回裏金本タイムリー、2回裏野口タイムリー、3回裏金本ツーラン…と打たれ、いきなり4点差がついてしまう。
…が、その後、阪神先発ボーグルソンが、4回表に大松からツーランを浴びると、5回表里崎犠牲フライ、今江タイムリーで同点になり、ここでボーグルソン降板という展開に。
さらに6回表、江草が西岡、根本、里崎と3連打を打たれ、ついにロッテが逆転!
その後は継投でお互い点が入らず、最後は荻野が締めてロッテが5-4の勝利!
唐川が打ち込まれた時点でロッテの勝ちはないと思ったら、予想外の結果だ!
そして、中日が負けたので阪神とのゲーム差4.5は変わらず、オリックスは勝ったので、ロッテの最下位脱出はならず。