iPod touchは、充電だけはFirewire経由接続をサポートしていたので、Firewire-iPod Dockケーブルを使って充電をしていたのだが、iPhone 3GはFirewire経由での充電すら出来なくなってしまったので、このケーブルは使い物にならなくなってしまった。
…ところで、iPhoneネガティブキャンペーンを展開する人たちは、おサイフケータイが無いとかワンセグが無いとか、ネガティブ要素をいろいろ並べ立てる際、『ストラップが付けられない』は最後に持ってくる事を好む傾向にあるっぽい。
それはともかく、ストラップが付けられない事なんて初代iPodから一貫して変わらないのに、何で今更になって騒ぎ立てるのか不思議だ。それに、そんな事への対応はちょっとした工夫でどうにでもなるのに。
ということで、今や役立たずになったFirewire-iPod Dockケーブルを改造してネックストラップを作ることに。
作り方は至ってカンタンで、Dockプラグを残してケーブルを切って、輪っかを作るようにケーブルを接着するだけ。
あとは、iPhoneのDockコネクタに装着してこれを首に掛ければ完了!
このプラグは、本体付属のケーブルのと違って抜け落ち防止のラッチが付いてるので、こうやってぶら下げてもiPhoneが落ちる心配無し。
ということで、今後はこれを使ってiPhoneを持ち歩こう。
…この状態でiPhoneをブラブラさせて外を歩けるだけの度胸が付いたら。