阪神対中日の第2ステージ最終戦、終盤まで、点が入るどころかヒットもろくに出ない投手戦になり、「まあ、延長までもつれ込んで引き分けになったら、ペナント上位の阪神のほうが勝ち抜けだしな」とか思っていたんだが…
8回までを先発岩田が投げ切り、9回表のマウンドに藤川が立つと、いきなりヒットを許し、送りバントを決められると、暴投でランナーを3塁に進めてしまう…
ここはなんとか抑えてツーアウトにしたんだが、続くウッズに痛恨のツーラン…
あとは9回裏、あっさり3人で終了し、0-2の敗戦、クライマックスシリーズを第1ステージで脱落した……
…夏まではあれ程の快進撃を続けていた阪神が、ペナントで首位陥落してしまった上に、10ゲーム離した3位中日に対してCSで敗退か…とほー。