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過去日記

2009年6月22日(月):未明

F1グランプリ第8戦 イギリス 決勝

 中嶋…予選5位だったが、他のマシンがソフトタイヤを履いている中、中嶋はハードタイヤ!
 そんなんで大丈夫なのか?と思われたが、スタートで順位を4位に上げて、その後も順調なペースで走る事が出来た!
 これは期待が出来るのか!?
 …と思われたが、1回目のピットイン、またもやピット作業ミスで数秒を失った上に、装着したタイヤは何故かまたハード!
 ハードタイヤの暖まりが遅くてタイムが上がらない中、中嶋の後ろのドライバーがことごとくコースに長く留まってタイムを挽回した為、1回目のピットインが全員終わった頃には、中嶋9位に転落…
 そして抜けないサーキットで遅いクルマの後ろに引っ掛かってタイムが上がらない中、またもや早めのピットインを強いられる中嶋は、更に後続に抜かれ、2回目のピットインがひととおり終わった時には11位まで転落…そのままフィニッシュ…
 …ピットミスのおかげで渋滞の中に返されてしまい更に状況が悪くなるとか、なんでチームがあんなにハードタイヤにこだわったのか、なんか意味不明な事がいろいろ起きた挙句えらい後方に沈んじゃったなあ…
 かたやロズベルグは、スタートは中嶋より後ろだったんだが、ピットミスで中団に放り込まれるなんて事も無かったおかげで5位…なんかもう、中嶋を後方に落とす為の陰謀がチーム内にあるんじゃないかって疑いたくなるような事態だな…

 で、上位争いだが、ポールのベッテルが独走で優勝、予選3位のウェーバーも、ピット戦略でバリチェロを喰って2位と、またもやレッドブルの1-2!
 そしてバリチェロは3位、バトンもなんとか6位に入った。

 てことで、ポイントランキングは、

64 バトン
41 バリチェッロ
39 ベッテル
35.5 ウェーバー

と、レッドブルの2台がバリチェロにかなり迫ってきた!
優勝争いはともかく、2位争いはわからなくなってきた!

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東のエデン 第11話(最終回)

↓2009年6月21日(日):夕方

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