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過去日記

2010年7月6日(火):夕方

第1回かいたに杯ビギナーズ麻雀大会


 かいたに杯のお知らせ(浜松町「雀荘あらたま」店長のブログ)

 甲斐谷忍せんせいが店員をやっている雀荘『あらたま』では、甲斐谷せんせい自らが講師として初心者向け麻雀教室が定期的に開催されているのだが…その『あらたま』にて、先週の土日、初心者を対象とした麻雀大会が開催された。

←この店では、甲斐谷せんせいが書いた月報が配布されているのだが、今回、麻雀の役をよく知らない人の為に、ワンナウツの渡久地と菅平のギャンブラー二人が麻雀の役を解説するマンガが載った号外が配布された。


 で、ヲイラは全然初心者じゃないんで、参加者ではなく、参加者をサポートするヘルプ役としてお手伝いをしてきた。

 この大会、参加者は全員初心者なので、特別なルールがあり、
・リーチを掛ける時や、ロンあがりをする直前には必ずヘルプを呼び、チョンボ等をしていないか確認する。
・打牌に困ったときは、500点を払えば、ヘルプ役から適切な打牌を教えてもらえる。
・復旧可能なチョンボは大目に見てそのまま続行する。
という事で、そういったお手伝いをしてきた。

←1日目2位の賞品、ワンナウツの生原稿。


 参加者は全員初心者という事なので、もちろん麻雀のルールを全て把握していないゆえ、点数計算も分からない人ばかりなので、点数を数えるのもヘルプの役目。
 なもんで、点数がわからないままさらっとアガってみたら、「24000点です!」「えー!」なんて事もあったりで、別の意味で盛り上がる一幕も。

 2日目の優勝者は、ダントツの勝利だったのだが、ここで先月講習を受けるまでは、そもそも麻雀が何なのかを全く知らなかったそうで、大会時も、リーチという役は覚えたが、裏ドラはどんな時に貰えるのかをまだ把握していなかったという状態で臨んだそうな。

 …そんなまだルールをちょびっとしか覚えてなくても麻雀は楽しめるので、「興味があるけど覚えるのめんどそう」という人は、ここの麻雀教室に一度行ってみると良いと思う。甲斐谷せんせいの指導で、2時間あればゲームに参加できるようになる為の最低限の知識を身につける事ができるので。

←1日目1位の賞品、ビジネスジャンプ次号!掲載の小田切響子のカラー原稿。


 両日とも、大会終了後は、引き続き麻雀教室を開催したり、甲斐谷せんせいサイン会が始まったりとかしていた。

 …で、ヲイラも、甲斐谷せんせいに、持って行ったiPadに、ライアーゲームのフクナガ描いてもらった。わーい。
 因みにアプリはneu.KidsDraw

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またパクリ騒動

↓2010年7月6日(火):昼

生徒会役員共 第1話『桜の木の下で/毎回続くのこの感じ?!/とりあえず脱いでみようか』

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