まず予選Q1。
リウッツィがクラッシュするアクシデントが発生し、Q1落ちはそのリウッツィと新参組の7台となった。
そして、ディ・グラッシがタイムを出せなかったため最下位となり、山本が23位に。
Q2。
上位はレッドブルとフェラーリの熾烈なトップタイム争い合戦になり、そして当落線上争いでは、小林が一時期は7位付近のタイムを出していたが、最後のアタックでミスってしまい、かたや他のドライバーが続々タイムを更新し、けっきょく小林は12位で脱落した。
そしてQ3。
これはすごい接戦の末、ポールはベッテルが取り、その後を僅差で2番手アロンソ、3番手マッサ、4番手ウェバーと、レッドブル1-4、フェラーリ2-3の序列となった。
そしてランキングトップのマクラーレン勢は、5番手バトン、6番手ハミルトンという結果に。
…これ、スタートで上位がどんな事になるか、すごい気になるな…あと、ホッケンハイムはそこそこ追い抜けるサーキットなんで、オーバーテイク合戦もちょっと期待。