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過去日記

2010年7月25日(日):朝

2010F1グランプリ第11戦 ドイツ 予選

 まず予選Q1。
 リウッツィがクラッシュするアクシデントが発生し、Q1落ちはそのリウッツィと新参組の7台となった。
 そして、ディ・グラッシがタイムを出せなかったため最下位となり、山本が23位に。

 Q2。
 上位はレッドブルとフェラーリの熾烈なトップタイム争い合戦になり、そして当落線上争いでは、小林が一時期は7位付近のタイムを出していたが、最後のアタックでミスってしまい、かたや他のドライバーが続々タイムを更新し、けっきょく小林は12位で脱落した。

 そしてQ3。
 これはすごい接戦の末、ポールはベッテルが取り、その後を僅差で2番手アロンソ、3番手マッサ、4番手ウェバーと、レッドブル1-4、フェラーリ2-3の序列となった。
 そしてランキングトップのマクラーレン勢は、5番手バトン、6番手ハミルトンという結果に。

 …これ、スタートで上位がどんな事になるか、すごい気になるな…あと、ホッケンハイムはそこそこ追い抜けるサーキットなんで、オーバーテイク合戦もちょっと期待。

前後の過去日記

↑2010年7月25日(日):昼

焼け木杭に

↓2010年7月25日(日):未明

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