山域別記録集

山行記録も多くなって、目次をずいぶんスクロールしないと西の方の山が現れなくなったので、日本の山をとりあえず大まかに分けてみました。今後どんな山を登るかによってはまた細分化していくこともあると思います。その時はまた楽しみです。

北海道の山 文字通り北海道地方の山です。残念ながらまだ未踏です。一度だけ小樽の天狗山にロープウェイで上がって、歩いて降りてきたことはありますが。他に、思い出としては、初冬に稚内から利尻を眺めたこと。随分厳しそうでした。
東北の山 会津以北の山をこのエリアとしました。境界は微妙ですが、実際に微妙な所に登った時に考えたいと思います。標高はあまり高くないですが、火山や湿原など印象に残る風景の山が多いです。
北関東・房総 上州を除く北関東エリアと阿武隈・房総をこのエリアとします。尾瀬、日光、足尾、安蘇、奥鬼怒、男鹿、塩原、那須、阿武隈、房総などがこの範囲に含まれます。尾瀬や日光、那須は大きな山ですが、静かな山が多いエリアです。
上信越の山 ちょっと漠然としていますが、とりあえず上越方面は谷川岳周辺から越後の山々、信越方面は軽井沢から浅間、白根、志賀高原、菅平から妙高、頚城、そして上州の赤城・榛名、そして西上州と広い範囲としておきます。登った山が少なく、増えてくれば分割するかもしれません。
奥多摩奥武蔵 東京周辺の賑わうエリアその1です。奥多摩の主要なピークはかなり踏んだつもりですが、特に石尾根〜長沢背稜を中心にまだまだ抜けがあります。
奥秩父大菩薩 奥多摩の接続してその西側になります。奥秩父は一応主稜線は縦走していますが、それぞれもう一度登りなおしてみたい山がたくさんあります。大菩薩周辺はかなり好きな山域です。
中央沿線の山 漠然とした呼び名のエリアですが、ここでは大月以東の両側の山々をエリアとして区切ります。高尾、陣馬、権現山稜、前道志を具体的な山域とします。
丹沢・道志 ここも奥多摩と双璧のエリアですがなぜか私はあまり歩いていません。前衛を少しと、表尾根は沢ルート中心で、大きな山は檜洞丸程度です。これからじっくり登っていきたい山々です。
箱根・伊豆 文字どおりのエリアですが、このあたりはあまり行ってないので、あまり内容が無くてすみません。
富士周辺の山 富士山とその廻りをとりまく山です。御坂山塊からぐるりと天子山塊の方に回り込んでいきます。全く登っていない訳ではないのですが....
八ヶ岳・中信 八ヶ岳から蓼科山、そして霧ヶ峰・美ヶ原の中信高原のエリアです。実は赤岳に一度行って以来、あまり通っていません。手軽に高山の雰囲気を楽しめるいい山なんですが。
日本アルプス 北・中・南の日本を代表する山岳地帯です。北はそれなりに歩きましたが、後立山方面がありません。それに奥穂が無いのが画竜点睛を欠いていますね。南は北岳周辺だけなのがかなり寂しいので今後の課題です。
木曾東海北陸美濃 エリアを分けたものの記録が2つしかない。木曽路の西側から伊吹〜両白山地、北陸の山々をエリアとします。奥美濃あたりはもっと行ってみたい山域です。
鈴鹿 単一のエリアとしては、まずまず登っていると思います。7マウンテンの記事が揃わないのは随分以前に登って記録が散逸してしまったからですが、また再訪が必要です。養老山地もこのエリアに含めています。
南近畿の山 東海道本線の南側で、鈴鹿以外の山を入れる予定です。大峰、台高、室生、伊勢の山、果無、奥高野などなど。三重県の山を除いて未踏です。
北近畿の山 なかなかここまで手が回っていません。比良は是非行きたい。あとは京都北山から六甲山、但馬の山々などがこのエリアです。一応比叡山は観光で行ったことありますが..
中国地方の山 魅力的な山があるのですが、なかなか機会がありません。出張のついでなんかでなんとかしたいのですが。
四国の山 一応地元なもので、年に1回くらいは登るようにしています。うちの方では三嶺は「さんれい」です。
九州の山 2年も住んだのに全くです。一応阿蘇に観光に行ったり、皿倉山にケーブルで登ったことはありますが。いずれ行きたい山々がたくさんあります。
印象深い山々 いろんな山行の中で、その時点で印象に残ったものを集めました。どうしても長い晴れた山行が中心になりがちですが。
一覧リスト 従来のリストです。それぞれのエリアのものを繋げた形になっています。