岩菅山 | ![]() |
寺子屋山 2125m 金山沢ノ頭 2130m 裏寺子屋山 2050m |
山行日 | 1996年10月19日(土) |
ルート | 東館山空中ケーブル→寺子屋山→ノッキリ→岩菅山・裏岩菅山(往復)→ノッキリ→一ノ瀬スキー場 |
コースタイム | 07:40 東館山空中ケーブル → 寺子屋山 → 08:20 金山沢ノ頭 → 09:30 ノッキリ → 10:00/10:15 岩菅山 → 10:50/11:05 裏岩菅山 → 11:40/13:00 岩菅山 → 13:20 ノッキリ → 15:20一ノ瀬スキー場 |
天候 | 曇り |
志賀・草津というとスキーのメッカである。冬になると一気に都会となってしまうこの周辺は、夏も気持ちのいい高原として観光客を集めるところである。残念ながらスキーゲレンデの為に山肌が露出した部分が多く景観を損なっているが、清澄な高原の風の楽しいところだ。今回は団体登山の一員として、晩秋でオフシーズンの人のいない志賀の山に向かった。 東館山に登るゴンドラから見る山々は黄色く色づいているが、それも末期の紅葉でかなり枯葉も目立つ。東館山をスタートするが天候はすぐれず、すっきりと晴れ渡った高原は味わえなかった。遊歩道を少し下ったあとスキーゲレンデを登り樹林帯に入って最近降った雪の少し残る湿った道を登ると寺子屋山のピークに着く。ここはあまり展望はない。さらに稜線に向かって進み、赤石山との分岐となる金山沢ノ頭に到着する。いよいよここから稜線の縦走になる。 |
参考図書・地図 エアリアマップ 志賀高原・草津(1996年版) 25000図 岩菅山 50000図 岩菅山 |
![]() 岩菅山周辺の稜線 |
その他のコース 志賀山方面から赤石山を経て金山沢ノ頭 裏岩菅山からはさらに稜線を進むと秋山郷に至りますが、道の整備状況は不明です。 | |
交通機関 長野駅発(急行バス)あるいは湯田中駅発 奥志賀高原行き発哺温泉または一の瀬スキー場 詳細時刻は、長電バスをご参照ください。 |