湘南放談会

1999年6月12日

藤沢市民会館にて半年ぶりの湘南放談会。天気がよかったせいか、前回より参加者がぐっと増え、25人くらい。変な○○をテーマに遊びました。

まずは変なビンゴ。50音表を各自の手元の紙に書き、ビンゴよろしく紙袋の中から50音の文字が書かれた紙を2人ずつ順番に引きます。 みんなはその2文字のうちいずれかの文字を手元の50音表で塗っていきます。 そしてどちらを選んでも塗った文字が縦横に連続せざるを得なくなった人が負けとなり抜けていき、最後まで残った人が勝ちとなります。
ここではなぜかわたしが最後まで残ったのでした。

次に変なおどり こと「アクショナリー」。ピクショナリーという指定された絵を描き、それをパートナーに当ててもらう、というゲームがあるのですが、ピクショナリーのカードを使い、指定された絵の代わりに体で表してもらう、すなわちジェスチャーゲームです。 出題者は自分の演技を当てた人の数x5点(不正解者が5人以下だと、不適切な出題ということで0点)、解答者は自分の演技の番以外は当てる側に回り、正解するごとに5点が入ります。
けっこうな難問も多く、「パチスロ」のリアルすぎる名演技で多くの人に当ててもらったり、苦労のかいなく理解してもらえなかったり(発電所とか)。大いに盛り上がったのでした。

墓地(たぶん)アクショナリーの一場面

最後に変なフラッシュ。
3人一組でチームを作りお題を決めて出題。 出題者達は1つずつ答を用意し、その問題に対し他の人たちは2つずつ答を用意します。そうしてフラッシュの要領で採点していくのですが、その問題の出題者の答と同じ答を書いた人たちは残念ながら0点、出題者の点数は通常のフラッシュ方式で採点した点数の2倍になる、という、いわばNGワードが3問あるフラッシュでした。

2次会は天狗改め庄や にて、なぜかただの参加者のハズの地元民・田舎茸氏の進行。幹事はどこいった?
途中、店員がやってきて鯛のおかしらと菊の入った大杯を口上とともにニコリストへ献上。 参加者が一口ずつ口をつけて、幹事が残りを飲み干す。変わった2次会だったのでした。

大杯なぜニコリストにこれが…

おまけ:JR藤沢駅の伝言板。毎回書いているらしい…。


E-mail: kuriyama@cc.rim.or.jp