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過去日記

2001年11月23日(金):夕方

起動選択

アプリ本体の複製とわ豪気な。(笑) こんなのは AppleScript の出番だおなーとおもいました。
ねこめしにっきより)

 そうか、AppleScriptだと
set total partition size of file 〜 to 〜
 でもってメモリ割り当てが変更できたのか!
 …しかし日本語文字入りのパスでは駄目ですか。うむむう。
 ……まあ、今の状態でも、書類ダブルクリックで適切なメモリ割り当てのほうが起動するし、これで問題が無いと言えば無いのだが。

 それとちょっと関連した話題だけど、PhotoshopとかIllustratorとかで、同一クリエータで別バージョンのアプリが入ってるとき、書類ダブルクリックで狙ったバージョンが起動する事が出来ないものかと考えた事がありました。(フォトショの5.5と6が入ってるけど、書類ダブルクリックでは5.5が起動して欲しいとか)
 当初は、『バージョンの最も新しいものが選ばれて起動する』のだと思っていたがどうやら違うようだし。…これに限らず、同一クリエータのアプリが複数あるときは一体どういう基準で起動するアプリが決定するのか不思議だったものです。
 で、要はデスクトップファイルをどうにかする事が出来ればいいんだろう、と思ったもののその方法が…?と悩んでみて、けっきょく、

・とりあえず全部のバージョンをインストールする
・起動したいバージョンのアプリをバックアップし、ハードディスクからは消去する
・デスクトップ再構築をする。
・バックアップしたアプリを元の位置に置く
・いちおう再起動

 …でもってなんとかする方法を開発。ポイントは、バックアップしたアプリを戻した後はデスクトップ再構築をしない事。
 ……ただ、これでもうまく行ったり行かなかったりする事があって完璧な方法は未だに不明。

 …件のフォトショ本体複製では、OSX上で複製しただけで起動アプリが別れてくれたから何もいじる事なく済んだけど。

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散財。

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早くOSX版Photoshopが出てくれればいいのに。

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