昨今の牛肉のイメージダウンの為か、ファーストフード店でことごとく牛カラーを排したメニューが出てきています。
マクドナルドのメンチマック。
ロッテリアのメンチカツサンド、
松屋の茄子豚辛味炒め定食や豚キムチ丼、
などなど…
メンチカツに関しては、『牛肉100%』よりも、『よくわからない合挽肉』のほうが安心感が強いと言うのが相当ナニですが、ともかくこういう店鋪戦略についてひとこと言いたい。
「別にお前らのような安物肉屋が国産牛使ってるなんて誰も思わねぇよ」
…まあ、これは『どうやら牛肉はなんだか危ないらしい』としか考えていない頭の悪い消費者を再び呼び込む狙いもあるのでしょうけれど。実際こういうファーストフード店にたむろってる若者ってあからさまに頭悪そうなツラ構えしてるし。
まあ、ファーストフード店の前で地べたに座って談笑してるような頭の悪いガキ共の話題はともかく、実際にマスコミの扇動が原因で消費者の牛肉離れが好転しないのは事実ですが…それを農水省で働いてる人に、今回の問題に対してロクな対処もしないクセに
「頭の悪い消費者が牛肉を喰わなくなったせいで俺達が文句言われるようになった」
なんて言われるとそれはそれで腹わた煮えくり返りますが。