前のときと微妙に方法も変わってきたし、またエンコ作業の覚え書きを記しておく。
a)CaptyTVによって、MPEG2ファイル(.mpg)作成。
b)PixeDVによって、CMカット作業。
c)またPixeDVによって、MPEG2ファイルを映像(.m2v)と音声(.aif)に分離。
●ある程度音声ファイルと映像ファイルがたまったら…
d)映像ファイルはまとめてmpeg2decXへ放り込み、MPEG4ファイル(.mov)を作成する。
e)音声ファイルはまとめてa52decXに放り込み、MP3ファイル(.mp3)を作成する。
f)MPEG4ファイルとMP3ファイルをQuickTime6Proで開き、MP3ファイルを全て選択&コピー、そしてMPEG4ファイルに『拡大/縮小して追加』にて結合、独立再生形式で保存してムービーファイル(.mov)作成。
g)このMPEG4ファイルをQTExporterで開き、MPEG4(.mp4)で書き出す。
…実はd)、e)、g)、の作業も、いづれもQuickTime6Proで出来るのだが、ここで挙げたアプリケーションを使うと複数のファイルをまとめて変換できるので、『エンコかけておいて寝て待つ』という事が出来て便利。
あと、ビットレートは112.5KB/secあたりでいこうかなと。(音声込みで、25分を200MB弱あたりが目標)