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過去日記

2003年4月5日(土):深夜

カレイドスター 第1話

 さて、休日を利用して新番アニメをモリモリとチェックして、しかもまだ平日の分を全部見終わっていないのですが… ともかく一言。

 カレイドスターすげえ面白え!
 事前の新番組チェックではそんなに期待してなかっただけにこの面白さは驚きだよ!というかカレイドスター公式サイト作った人は、このアニメの面白さをもうちょっとうまく伝えるよう努力すべきだ。

 んでもって、まるでアニメキャプサイトみたいに1話の解説なんてしてみる。


 地球外生命体迎撃組織『カレイドステージ』に憧れ、隊員になる為の入隊試験を受けに来た主人公、苗木野そら。


 しかし、道に迷ったりチカンに絡まれたり引ったくりを追ってたりするうちに、試験に遅刻してしまう。


 試験官の温情により、試験を受ける事が出来るかと思ったのも束の間、その声を遮る者が現れた!


 カレイドステージ宇宙迎撃部隊長、レイラであった。


 レイラと言えば、生身で宇宙生物を粉砕する大技『ゴールデンフェニックス』の使い手として、名を知らぬ者はいないという程の大物。
 結局レイラに異を唱える者はおらず、そらはカレイドステージ入隊の夢を断たれてしまった。


 今回の試験に落ちたらもうカレイドスター入隊は諦めると決めていたそらはすっかり落ち込んでいたが、そんな時に、カレイドステージに欠員が出るというアクシデントが発生。

 その時、さっきのチカンが現れ、そらに向かって「お前が出ろ」と一言。

 さっきのチカンと思われていた人物、実はカレイドステージの最高司令官だったのだ!


 そんな事で言われるままに戦闘服を着込み、出撃を待つ事になった。


 そして何度も生命の危機に晒されるも、そらの初出撃は成功を収める事となった。


 だがそれは同時に、レイラに指摘されるまでもなく自分の未熟さを思い知る事となり、カレイドステージを後にする事にした。


 …しかし、最高司令官は試験を受けてもいないそらを試験合格と言う事にして、カレイドステージへの入隊を許可してしまったのだ。

 うそです。ごめんなさい。

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↑2003年4月6日(日):未明

F1ブラジルGP予選2日目

↓2003年4月5日(土):夜

阪神勝つと阪神更新が増えるが、我慢して読んどけ

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