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過去日記

2004年1月12日(月):昼

使用している肉は豚だった

 このとき喰いそびれた吉野家のカレー丼を喰ってきた。

 …結論から言うと、もう喰う事は無いや。

 まあ、不慮の事態の為に急造されたメニューであって、研究されていない味なんだから仕方ないっちゃ仕方ないんだが、…喰ってみて素直に
「これの為にわざわざ店まで出向いてしかも400円も払うくらいだったら、近所のスーパーのレトルトカレー128円を買ってきて、めんつゆで溶いてゴハンにかけて喰ったほうがマシ」
と思った。

 常々、「もし吉野家の牛丼のタレが入手出来るんなら、1リットル3000円くらいまでは払っていいし、もしタレのレシピが手に入るんなら5万円くらいまでは払ってもいい」と思っていたりするんだが、そのくらい吉野家の牛丼には『店に行かないと喰えない味』という魅力がある…んだが、少なくともカレー丼にはそういう魅力が無かった。

 …まあ、吉野家のえらい人も、こんなメニューを出さざるを得ないという状況には同情するが、…客は同情で店には来てくれないしねぇ。
 早くまた余計な事気にしないで吉牛喰えるようになって欲しいのう。

前後の過去日記

↑2004年1月13日(火):未明

暖房熱暴走

↓2004年1月12日(月):未明

ゴム足復活

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