碧羅:連続攻撃の続きだ(ころころ) GM:わっ、あーあ… 碧羅:あっ、死んだ? 死んじゃった?? GM:むう… 特別裁量。瀕死って事にしておいてあげるね。最後の一撃を寸止めしたとかで。 碧羅:うん、殺しちゃあやばいだろ。 神那:姉ちゃーん、こんな悪い事しちゃダメだよー、はっはっは。 碧羅:やなやろー。 GM:「あんたはーっ」と怒ってます。 李済:じゃ、どうしましょうか。 碧羅:とりあえず、息子さんのを解いてもらおう。 GM:んー、じゃあ「魅力」で交渉してみて。 神那:「魅力」低いんだ…。 碧羅:おれもな。 李済:みんなでにこやかに微笑もう(笑) 碧羅:お前が一番「魅力」が高いんだから、頼むぜ。 李済:それを言われると。オイラとっても出目が悪いんだってば、カラコロと。 …裏成功しよう。 GM:出目はいくつ? 李済:裏返して20。 碧羅:19。 GM:(ころころ)負けた… 神那さんは? 神那:13。 GM:(ころころ)君には勝った(笑) じゃあ李済さん、成功したから裏成功の反動決めてね。 李済:(ころころ)3。 GM:…「やり過ぎ。過剰な成功をしたり、余計な事までして云々」(笑) では李済さん、君に黎麗公主が惚れてしまった事にしよう(一同爆笑) 碧羅:うーわーー。 李済:ムチ女… ムチ女に惚れられてもな(苦笑) けっこうこわい。 GM:それで、「分かりましたわ」って感じで、息子の呪いは取り除かれたと。 神那:女王様が男の人に献身的に…(笑) ところで、姉ちゃんはどんな邪仙宝を狙ってたんだい? 李済:オイラも知りたいな♪ GM:聞いた所では、魂を抜き取ってどうにかする、てのがあったんだって。 碧羅:何となく姉ちゃん、目の前の男に魂抜き取られてないか(笑) 李済:とりあえず、これで解決したんだよね。 GM:うん、一応はね。 神那:姉ちゃん師匠の所に連れて帰ろう。で、「お姉ちゃん」と(一同笑) 碧羅:修行しなおし…。 GM:身を清めて、ねえ。邪仙街道から立ち直るの、けっこう大変だよ。 碧羅:たまにこの人(李済)が遊びに来てくれるから、まじめにやんな。 GM/黎麗:「分かりましたわ」 神那:ちゃんとした仙人に戻れたら、こいつ(李済)が嫁に迎えてくれるってさ。 李済:やめろーーーーー!! おいっ!! GM:(笑)…黎麗公主は真に受けて、まじめにやってるよ。 李済:うわーーーー。 GM:…って訳で、このお話はおしまい。本当なら黎麗公主は倒されるはずだったんだけどね・・・ 碧羅:そっかー、瀕死にしたんだったよね。誰がしたんだっけ……… あれっ。おれだ(笑) GM:そうだ(苦笑) |