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　OSX版ワコムタブレットドライバのお知らせが載っていた。

　11月下旬予定か…　まあ今使ってるiMate＋ADBタブレットの組み合わせは永遠にOSX対応されない事が決まっている(泣)ので、OSXでタブレット使うとしたらCintiQ買う事になるのだが。

　それにしても、iPod買う気はさっぱりないのにそれより遥かに高額なCintiQは買う気マンマンなのがなんだか。

　なにやら来週あたりから、大掛かりな連載の入れ替えが起きるそうで。…という事は、まずは今週のゲッチューから始まって、現在の連載ごっそり終わるわけだ。…うしろに載ってるやつあたりが(苦笑)。
＃まあ、特天とかは終わりが近いのは明らかだけど。

　それにしても、これから終わるマンガが根こそぎ『最終回で数年後に話が飛ぶ』という定番オチで埋まるんじゃ無かろうかという危惧がががが。
　ところで、飛んだ年数の今までの最高記録は『ファントム零』かな？50年だっけ？60年だっけ？

　…で、新連載作家陣について。　…なんでうういずみなんてあたりが復活してきてるのに、いつまで経ってもうちだ藤丸先生が復活してこないのだ？（うう先生ごめん）

　微妙に話を変えて、『エイケン』。
　なんだかえらく人気が高いようです。流石にチャンピオンの３本柱『ドカベン』『バキ』『浦安』には到底及ばないものの、『ななか』『しゅーまっは』あたりは軽く抜いてしまってるようです。
　連載当初はさんざんコキ下ろされてたこのマンガですが、最近は書店の壁に見掛けるコミックスの売り上げランキングにも顔を出してくるくらいの驚異です。

　……まあ、『少年誌でエロやればウケが良くなる』ってのは当たり前なんですがね。

　始めの頃は他所のアニメやゲームの萌え要素を拝借しただけ(しかも相当間違った方向へ)のヘタレマンガだったけど、ストリップ先生(笑)登場のあたりからエロシーンを満載するようになって、今やメジャー少年誌で読める唯一のエロマンガと言う事もあって人気上がる上がる。今週も後半ページをエロで埋めてるし。
＃そーいえば先週の『スクライド』もアンケート人気は高かった事だろう(笑)

　まあ、あとは松山先生がこのことを自覚してないで「自分のマンガを支持してくれている」と勘違いしない事を祈るばかりです(苦笑)。今までにも、チャンピオンで調子に乗ってエロ描きまくったばかりにエライ目に遭った作家も居た事だし。

　Photoshopで作った128ドット画像をIconographerへ貼り込む作業を試してみたのだが…　IconMachineと違って、マスクを一緒にペーストしてはくれないのね……(泣)
　いやまあ、マスクを別に作りさえすれば、icnsファイル作ってそれをRbCarbon2App0.1b1使ってアプリケーションに埋める事は出来るから、当初からやりたいと思っていた作業は実現できたわけだが…8Bitマスクを別に作らなければならないのがなんとも…

　IconMachineがicns形式のファイルを吐き出してくれさえすれば相当解決するのだが…　『icnsファイル作れるようになったらシェアウェアフィー払います』とでもメール送ろうかな？

　さしあたって、Iconographerでicns形式ファイルを作って、RbCarbon2App0.1b1を使ってパッケージ化するときにアイコンを埋めればなんとかなるようです。
　…まだ、IconographerとPhotoshopの連携を試していないのだが、大丈夫っぽいようだったらこれでいってみよう。

　今のデスクトップの環境。

　画像だけだと何を言わんとしてるかわからないですな…

　まず、机の隅つつきは出現位置を右のみにして、更に、Dockで隠れてしまう場所は空欄のままにしておく。(最新VerだとDockを飛び越えた場所に隅つつきパネルが出現してくれるそうだが、それだとパネルを出してすぐにポインタをパネルへ持って行かなくてはならないので、ポインタを離したら0秒でパネルが消える設定にしている自分には合わないので使っていない)
　で、次にASMだが、これにはアプリケーションごとにDockの設定を変えるという機能があるので、標準ではDockを隠しておき、Finderに切り替わったときにのみ出現するように設定。更にはClassicウインドウモードという、ウィンドウを1個クリックしたらそのアプリケーションの全てのウィンドウが前面に来るような設定もできるので、これもFinderにのみ適用。これによって、デスクトップをクリックするとFinderウィンドウが全て前に移動して更にDockが現れるという環境を実現。…IEとJEditは雑多に重なり合えたほうが便利だが、Finderウィンドウはさっさと前に来てほしいというオイラのワガママな願望をあっさり可能にしてくれて相当有難いです。
　そしてTinkerTool。これはOS Xの隠し機能を使う事ができるようにするツールなのだが…とりあえずダブルスクロールアローとなめらか文字(アンチエイリアスって言ってくれたほうが違和感無いんですけど…)を使ってます。…普段モニタ解像度をかなり高くして使っているので、小さい文字でもアンチエイリアス掛かってくれたほうがむしろ視認性がいいのですな。で、OS標準の設定では8ポイント未満の文字にアンチエイリアスが掛からないのを、全ての文字に掛かるようにしました。しかもCalssicにもFontSmoother(URL失念…)入れてるので、隅から隅までアンチエイリアス掛かりまくりです。
　で、Dockはどういう用途に割り当てるべきかをいろいろ考えた結果、アプリケーションは仕様頻度の高いIEとARENAあたりを入れておいてあとはフォルダの為のランチャーとして使う事にほぼ決定。ボリュームも今まではDockに入れておいてデスクトップから消していたが、けっきょくデスクトップに復活。…このへんはもうちょっといい方法がありそうなので再考。
　ともかくこれで、大抵のファイル、フォルダ、アプリへのアクセスを画面右端のみで実現し、しかもいざ作業に入ったときは隠しておけるので画面を広く使えるしでかなり便利。

　上のカスタマイズは一部、ありみかさとみさんのねこめしにっきを参考にしてみました。というかこんな便利な機能があると知らなかったらASM導入してなかったかも。

　…自分専用のCGIをがりがり書き直しているだけなので、見た目には全く変化はありませんが。

　で、iPod。
　まず、FireWireでデータの転送が可能と言うのがけっこう美味しいですな。いくら内蔵HDが5GBって言ったって、巷のHD搭載プレーヤのようにうーえすびーで転送していたら挫けてしまうからな…。
　で、内蔵HD、てっきり2.5"かと思ったら1.8"ですか。…ということは想像以上にちっちゃくて軽いようですな。今使っているRio500に十分とって変われるような。
　ただ、値段が47,800円ですか…HDがちっちゃければ値段は上がると言う摂理はあるにせよ、MP3プレーヤと言う用途に掛けるには「せめてあと8000円安ければ…」というカンジの値段設定が。　…まあ、店頭で普通に買えるくらい流通してたら買っちゃいそうですが。(知丹のときみたいに、発表直後即予約と言う程の物欲が湧いてるわけではないし)

　ところで相当気になるのが、『シフトJISで書かれたタグをまともに表示できるのか…？』という事。日本語表示可能と言ってもiTunes同様Unicodeの事だろうし、iTunes同様の文字化けを起こす予感が満々。これは購入するには相当萎えかねん要因だぞ。
　…このへんはDesire for wealthさんに期待しろと言う事ですか？？

　それよりもなによりも、まずはアップルニッポン、HPに早く情報載せろよ…

　ウチのヤマハ製FireWireCD-RWは16倍速まで対応なのだが、9.1の時のDisc Burnerでは4倍速でしか書いてくれなかったところを、OS Xでは12倍速で書いてくれるようになった事。

　ときに、OS Xで純正USBキーボード(Pro Keyboardの前のイジェクトボタンの無いやつ)を使っている場合、F12キーで内蔵ドライブのトレイを開けることが出来るが、ウチでこれをやるとCD-RWのトレイも一緒に開きます(苦笑)。

　昔描いた…とゆうかこないだまで公開していたエリアトから2点と、最近になってハマったガンパレを1点。

　時にこのガンパレ、口コミで存在を知らされ、ゲームやってもいないのに同人誌即売会でパロ本を眺めたりしてるうちにゲームを買ってしまったと言う経緯で始めたのだが、最初のうちは「なかなか深いゲームだなあ」程度だったのが、徐々に別の要因でハマるようになりました。
　つーのもこのゲーム、ほぼ全ての登場キャラが、男女区別なしに見境なく至る所でイイ感じになるのです。女の子同士で部屋で二人っきりになるとHな雰囲気になったり、男の子同士で部屋で二人っきりになるとHな雰囲気になったり(笑)…

　元々オイラは、『男と女に同時に告白されて、どっちを選ぶべきか本気で悩んでしまう男の子』なんてカンジのシチュエーションにグッと来るタチなので、『仲のいい男の子と話すときに頬を赤らめるけど、仲のいい女の子と話すときにもやっぱり頬を赤らめる男の子』なんて事を平気でやってくれるこのゲームはかなりストライクでした(爆笑)。　…まあ18禁ゲーじゃないのでどうしても一線を越えてはくれませんが、妄想力(爆笑)を掻き立てるには猛烈に十分です。いいぞ、みんなもっと男女見境なく惚れろ。

＃そーいや今更思い出したけど、私はかつて『カードキャプターさくら』をそういう視点で楽しんでました。「ああっこんなホモレズノンケごったまぜな話を堂々とお子さま向けとして発信するなんて！(狂喜)」って。

　下で出してるカスタムフォルダアイコン、前述の通り、Dockを書類フォルダ置き場として使う為に作っているのだけれど、これがまた試行錯誤の上でやたらと面倒な手順を踏んでるんですな。

　その手順。

１、Photoshop
　●画像を作成、psd形式で保存。

２、Preview
　●psdファイルをオープン。
　●画像をクリップボードにコピー。

３、IconMachine
　●128ドットアイコンの領域を選択してペースト。
　　※アイコン編集ウインドウは開かない。
　●アイコンファミリーをコピー。

４、Finder
　●カスタムアイコンを貼りたいフォルダのインスペクタを開く。
　●アイコンをペースト。

　…Photoshop上でコピーした画像を直接IconMachineにペーストすると、IconMachineが100％フリーズしてしまうという困った症状が出ているので、仕方なく一旦保存したpsdファイルをPreviewで開き直すと言う面倒な真似をしてます。

　あと、OS X 10.1はボリュームアイコンにもカスタムアイコンを貼れるはずなのに…場合によって貼れたり貼れなかったり……
　ファイルのタイプやクリエータを変更しても即座にアイコンが変わらないという症状もあるしそれかな？と思って再ログインしても変わってたり変わってなかったり…………

　まあとりあえずIconMachineの試用期限が切れるまでの間になんとか対策を検討して、上手く行くようだったらシェアウェアフィーを払おう。

＃ところで上の『Icon』という文字、これを書いている間に何度も『iCon』と打ち間違ってました。…先頭の文字がiの場合は2文字目を大文字にしてしまうというのは症状として末期ですか？

　OSXで動いているというのに、メニューバーからメニュー出している間はMP3エンコードが止まるとはどういう事ですか。

　…それはともかく、MP3ファイルの管理もOSXに移行作業中なのだけれど、タグ打ちの為にID3EDSの導入を試みる。…地道にタグ打っていくだけならiTunesの画面でぽちぽち打つだけでいいのだが、ID3EDSにはファイル名を一括変更する機能もあるのでこれがけっこう重宝。

　…さて、もともとはゲーム関連メインだったこのサイトをリニューアルする事にした理由の一つが『Mac話(特にOS X 10.1関連)をヨタヨタとやる為』だったので、語る事にする。

　自分の環境をOS Xにしたところ、今までここで公開していた『Body Tag Generator』がClassicで動作しない事が発覚したので、Carbon版にリビルドする事にする。
　…が、REALbasic3の初期のバージョンではOSX10.1上での動作に不具合がかなりあるので、Rb3.5.1をダウンロードする事にする。
　で、またシリアルナンバーを入れ直さないとならないので、Rb3アップグレード用のシリアルを入れる。
　……アップグレードだとRb2のシリアルも必要なんだね…Rb2の店頭パッケージ版、会社に置いてあるよ…まあいい来週作業しよう。