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2006年3月19日(日):昼

WBC準決勝

 二塁塁審に例の審判が入ってるという事で、世紀の決戦がまた汚されるんじゃなかろうかという危惧があったが…二塁では流石にそんなファンタジスタなジャッジをする機会は無かったか…

 てことで試合、中盤までは痺れる投手戦や素晴らしい守備が連続して0行進だったのだが、7回、代打福留の先制2ランが出ると、更には里崎のエンタイトル2ベース、宮本のタイムリー、西岡のヒット、イチローのタイムリーと、この回5点!8回にも田村のソロで更に1点追加し、あとは上原から薮田、大塚のリレーで完封、6-0の勝利!2日後の決勝戦でキューバとの対決に!

 …例の審判以外にも、2次予選以降は全てアメリカ開催だとか、キューバ・ドミニカ・プエルトリコ・ベネズエラという強豪を全てアメリカとは別ブロックにして決勝まで当たらないようにした組み合わせだとか、いかになりふり構わずアメリカ有利に作られたか…ああいや、もう敗軍の話はやめとこう。

2006年3月19日(日):朝

WBC準決勝開始前

ボビーズウェイ アメリカ対日本の試合

 バレンタイン監督、例の問題を語る。

予期せぬことが起ったのは、球審がいいカッコして見せようとし、日本チームから試合を奪い取ったところからです。あれは球審としての権限の逸脱、そしてボブ・デビッドソンの一番のお得意をまざまざと見せつけたものです。彼のお得意は、選手の代わりに自分に注目させることなのです。

 はー。

 ときに、今日の試合では、デビッドソンは主審ではなくて二塁塁審な模様。…ストライクボールは勿論、ハーフスイングやホームラン/ファールのジャッジにも絡まないのは不幸中の幸いかもしれないが…
 まあともかく、試合開始まであともうちょっと。

2006年3月19日(日):未明

サムライチャンプルー 第23話


 いま、スカパーで地上波未放送の分の放送やってるんで見てるんだけど…今週は、メリケン人と野球やる話。江戸時代なのに。


 なんか、ちょうどWBCやってる時期にこういう話見る事が出来たと言う事にちょっと笑った。
 丁度WBCでもメリケン球団が葬り去られたという共通点に。

2006年3月18日(土):深夜

Poser 6


 Poser6買った。

 …4万近いPoser3買って以降は、発売元がコロコロ変わったりとか、アップグレード料金が高額だったりとかでアップグレードをしないまま時が過ぎ、そのうち、Poser3はOS9でしか動かない事もあってさっぱり使わなくなったんだが、今回、Poser6が数量限定で1万円で売り出される事になった。


 Poser買うにしても、せいぜいデッサン人形代わりにしか使わないんで高い金額を出す気にもならなかったんだが、この値段なら手軽に買えるとゆー事で買って、さっそくデッサン人形代わりに使ってみた。

 …Poser3使ってた時は、いろんなエロポーズを作り、それをライブラリに入れて活用してたんだけど、これをPoser6にコンバートする方法ってないかなあ…?

2006年3月18日(土):夜

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 第10話


 とまりとやす菜、お互いに相手の逢い引き現場を目撃!うわ!


 なんか次週以降、激しく修羅場な予感が!
 どうなるんだこの後…?

2006年3月18日(土):昼

メリケンが繰り広げる世界の八百長舞台、WBC

 やたらと『WBC メキシコ 誤審 映像』みたいな検索されるので、ネットに流れてる奴を貼っておく。パスワードはコメントに書いてある通り。

 …で、

韓国戦に10人目の敵!王ジャパン、準決勝も“誤審”審判

 えええー。
 しかも、よりにもよって主審かよ!

準決勝は米国相手ではないが、同審判員の耳には米国戦の翌日に西岡が「審判は代わりに小学生を立たせた方がマシ」と発言したことなど、日本が猛批判を繰り返しているという情報が入っている。日本に敵意を感じている同審判員が、公正なジャッジができるかどうかは疑念が残る。

 駄目過ぎだ。
 メキシコ戦で、例のホームラン問題も含めて3回のアメリカ寄りジャッジをやらかすような審判が、日本に対して終始まともなジャッジを一貫するなんて可能性がさっぱり思い浮かばないよ…もう日本の投手が投げるストライクのうちいくつがボールにされるか想像もつかん…

 それにしても、そもそも審判がメジャーならまだしも、全員マイナーな理由が、
WBC出場選手は超一流、でも審判は……
 って…つまり、金の為なら何でもやるようなアマチュアが審判を務める事になってるって状況か…しかも、問題の審判についてWBCの中の人が擁護に回っている事から、アメリカ寄りのジャッジをする事に対しては消極的歓迎の方向のようだし。
 …いや、WBCの中の人、アメリカ戦については、予選リーグは勿論の事、アメリカが勝ってれば出場してた筈のこの試合にまで八百長審判を出す事を前から決めていたって事は、…アメリカ寄りのジャッジを積極的に出すよう奨励していた可能性もあながち否定出来んなあ…

 WBCの中の人は、「文句があるなら参加するな!」って姿勢のようだし、今後このWBCこと八百長野球大会がどうなっていくのか、気になる…

2006年3月18日(土):朝

無人惑星サヴァイヴ 第52話(最終回)


 ついに再放送が全て終わった。
 全部見終わった。
 泣けた。


 本放送時、2話くらいまで見て視聴をやめてしまった事を激しく後悔するくらい良い話だったよ。

2006年3月17日(金):深夜

F1グランプリ第2戦 マレーシア 初日

 フリー走行、トップはまたもやホンダのデビッドソン、その後、ウィリアムズ、ルノー、フェラーリ、マクラーレンの5強による混戦は健在っぽい。各チームとも先週とマシンは変わりがないだけに、結果もそれ程変わる事は無いか。

 で、スーパーアグリの2台もやっぱり変わる事無く最下位1-2。

 ともかく今年のF1、ちょっとしたミスひとつで上の順位がガラリと変わるくらい接戦で、見てて楽しくなる予感が。

2006年3月17日(金):夜

羽生三冠、リベンジのチャンス掴めず

将棋:名人戦順位戦A級 プレーオフ 挑戦者は谷川浩司九段

 棋王位を森内名人に奪われたリベンジを名人戦で果たす為の挑戦権…を、獲得出来なかった…
 プレーオフに至る前の順位戦では谷川九段に勝ってるのになあ。

 羽生三冠、次は3月21〜22日に、3勝3敗で迎えた王将戦の最終局が控えているが、ここで負けたらついに羽生二冠になってしまう訳で…なんか、時代が変わる瞬間を見てしまうのではなかろうかという気持ちが。

2006年3月17日(金):昼

日本進出決定

 結局メキシコ対アメリカは、2-1でメキシコが勝つという事態に!アメリカ負けちゃったよ!前日ディズニーランドに遊びに行ってたような相手に!やっぱりあの2塁打が、リゾート気分だったメキシコに火をつけちゃった?

…で、失点数では、アメリカと日本が並んだのだが、実は勝敗は失点数でなくて1イニングあたりの失点率(韓国戦を除く)で決まるのだった。

 失点数は日本、アメリカ共に5なのだが、守備の消化イニング数がいくつだったかと見てみたら…日本は26 2/3イニング消化してるのに対し、アメリカは25イニング!という事で、実はアメリカは、3失点はおろか2失点負けでも予選敗退なのだった。
 …となると、1点だって取られたくない状況だったらそりゃあホームランだって2塁打になるわなあ。

 ということで、アメリカにとってはトーナメントに進む事すら出来ないというトホホな結果に…2度の八百長(と、話題にならない範囲で行われた幾多のアメリカ有利のジャッジ)までやったのに…

…個人的には、アメリカがトーナメント進出しちゃってしかも優勝して、『幾多の八百長に支えられた優勝』みたいな報道されたほうが面白いかなと思ったんだが…ともかく日本トーナメント進出おめでとう。

 で、次は三度目の韓国戦になるんだが、これでまた日本負けたらガッカリだけど、韓国負けちゃったりしたら、連勝した日本相手にカンジンな所で敗れた韓国人はガッカリだね。…それでも「けど2勝1敗だ」とかは言うだろうけど。

2006年3月16日(木):夜

宇野に検察の手が伸びるのはいつ?

ライブドア支援でUSEN社長がフジテレビから株取得

 犯罪者同士、詐欺師同士で惹かれ合うモノがあるんだな。
(↑言うと思った?)

2006年3月16日(木):夕方

きょうのWBC

 負けたら絶体絶命の韓国戦だったが…
 序盤、お互いにチャンスを作るも得点に結びつかず、8回表韓国の攻撃、杉内が打たれて1死2、3塁のピンチを招き、藤川にスイッチするもタイムリー二塁打… 大ピンチも9回裏に西岡のアーチで1点差に詰め、その後も松中が塁に出るが、そこまで…日本、韓国相手にまたもや敗戦…

 …まだ日本のトーナメント進出の可能性はある事はあるが、条件は、メキシコがアメリカから3点以上取って勝つ事…メキシコは既に敗退が決まってるから本気で勝ちに来ないだろうし、もし接戦なんて事になっても、相変わらず審判はアメリカ人ゆえ、世紀の誤審程の事は無いにしろ、ストライクボールの判定くらいはアメリカ有利に寄るのが見えてるし…まあ、日本の予選敗退は決まったと思って間違いないかと。

 ……もしこれでアメリカが決勝進出して、しかも優勝でもしちゃったらどうなる事かねえ?やっぱり『審判のおかげで優勝』って声は確実に出るだろうね。

2006年3月16日(木):昼

吟遊黙示録マイネリーベヴィーダー 第8話


 な に こ の 人 妻 キ ラ ー !?

2006年3月16日(木):朝

シモンちゃん新絵

 下妻市のシモンちゃんページが更新された。梨ソフト喰うシモンちゃん。

 …梨ソフトとの大きさと比較するに、シモンちゃんはそこそこコンパクトなサイズっぽい。

2006年3月15日(水):夜

闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才 第24話


 原作での鷲巣様語録のひとつ、
「死んじゃうツモだ・・・!」を、先週のアニメでは気が狂ったかのように
「し〜んじゃ〜うチゅ〜〜も〜〜ぅえらはっひゃはは〜〜!」というイカした演技してくれたのがなかなかのインパクトだったが…
…今週、鷲巣様のキチガイっぷりが更に急上昇!


 なんか本気で鷲巣様ヤバくなってきてるけど…アニメのアカギもあともう少しで終了だが、鷲巣様狂い死んでおしまいなんてオチだったりしたらなんかやだなあ。

2006年3月15日(水):昼

きょうのWBC

 世紀の八百長から明けて一つの負けも許されなくなった日本は、メキシコとの対戦。
 それまで次々とチャンスを潰してしまった日本が4回、小笠原のタイムリーと里崎のツーランで4点取ると、あとは細かく点が入っていって6-1の勝利!

 これであと残すはアメリカ対メキシコ、日本対韓国。
 日本が決勝トーナメントに進出する条件は、

・アメリカがメキシコに勝った場合
 日本が韓国に6+(アメリカの失点)以内の失点で勝てば、失点でアメリカが日本より下になって日本2位以内確定。
  もしくは、
 日本が韓国に2点差以上付けて勝てば、失点で韓国が日本より下になって日本2位以内確定。
・メキシコがアメリカに勝った場合
 日本が勝てば日本2位以内確定。
  もしくは、
 日本の失点が2+(メキシコの失点)かつ、4+(アメリカの失点)以内なら、失点でアメリカ、メキシコが共に日本より下になって日本2位。

 …ややこしいが、ともかく失点を抑えて勝てばよいのだ。

2006年3月15日(水):朝

きょうのオープン戦

 …ってもう遥か昨日の話になってしまったが。

 阪神対日本ハム。
 なんか、2回に濱中ホームランが出たかと思ったら、金本の3連続ホームランとか出ちゃったり、まだ開幕してない今のうちからこんなに運を使っていいのかってくらいにぱかすか打った。(←運とか言うな)
 …投げるほうは、終盤の橋本の炎上とかがあったのがちょっと不安だが、ともかく11-7の勝利。

 ロッテ対横浜。
 回を追う毎にぱかすか打たれてゆく小野が哀れだったりとか、横浜の投手陣をさっぱり打てなかったりとかで、1-7の大敗…

 それで、現在のオープン戦順位は、阪神が7勝3敗の3位で、ロッテが6勝3敗の4位。

 ちなみに最下位は楽天…じゃなくて巨人!
 チーム防御率は2.60の2位なんだが、チーム打率が.214の最下位!
 …たしか、巨人って、いろんな所から強打者を引っこ抜いてきてる筈だよね?

2006年3月14日(火):夜

蛇口からビール

ノルウェーで珍事、蛇口から水の代わりにビール

 このニュースを見て真っ先に速水奨の願い事を思い出した。
アンジェリーク メモワール2001レポ

2006年3月14日(火):昼

バーレーンでの琢磨のピットイン

アグリ・琢磨 完走 4周遅れ18位デビュー F1バーレーンGP

 あの合計6回のピットインは、べつにピットイン練習ではなかったようで。

 この記事と、テレビ放送から推察するに、6回のピットインの内訳は、

1回目:給油ピットインしようとしたら、トラブルを抱えた井出が先に入ってしまい、とっさの判断でスルー。
2回目;1周して戻って来て給油。
3回目:2度目の給油。
4回目:給油口のトラブルで燃料が入っていない事が分かり、再びピットインして給油。
5回目:やっぱり燃料が入っておらず、もう一度ピットインしてようやく給油に成功。
6回目:パンクの警告灯が点滅し、緊急ピットインするも実は誤作動で、パンクしていなかった事が分かったのですぐピットアウト。

…という事だった模様。

 しかし、無線が使えなくて交信が不可能だった状況で、これらのトラブルに的確に対処した琢磨はやっぱりすごい。

2006年3月13日(月):深夜

WBC誤審問題

王監督、判定変更に激怒「あってはならない」 /日本vs米国(1)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20060313058.html
【WBC】「明らかな誤審」に救われた米国 日本戦で「厚顔無恥な」詐欺劇
 さんざんニュースで流された問題のタッチアップシーン、見たけど、…
…なんかもう、カンタンに判定が覆っちゃうような露骨に早い離塁なんてぜんぜんしてない…どころか、ぜんぜん問題ない離塁だし…なんつうか、もう、これは審判による八百長とか言われても至って当たり前のジャッジだよ。ていうか、八百長?

“渦中”の球審とはどんな人物!? システムの欠陥を露呈したWBC
 アメリカの試合をアメリカ人がジャッジしていたのか!しかも、全部マイナーの審判なのかよ…
…結局のところ、WBCってのは『アメリカ最強ー!』って事を改めて世界に発信する為にアメリカ人が仕組んで作られた大会なのか…?これで順当にアメリカが決勝に出たら一体どんなジャッジが飛び出すんだか…

 …ともかく、もしこんなジャッジがまた飛び出したりした日には、WBCはメリケン人によるオナニー認定確定だから、王監督も例え決勝進出しても試合をボイコットするくらいの強権を発動して欲しいところ。
 ……王監督自体が日本人じゃないという問題はあるが、非アメリカ人代表として。

判定変更は提訴できず 山中WBC技術委員

2006年3月13日(月):夜

おねがいマイメロディ 第50話


 今週の話、中盤までは「なんか今までの話のプレイバックみたいだ」なんて思いつつ呑気に構えて見てたら…


…………何の前触れも無く再登場してきた────────!!!!!???


 あ、え、なんつうか、なにこういう美味しい場面にしっかりクルミ・ヌイ出してきて、ええと…この、卑怯者めー!(←何故?)

…ああいやともかく、先輩、実はクルミの事も多少は引っ掛かってたんだな。ならいっその事最終回でまた人化してくれ。出来る事ならマイメロもろとも。

2006年3月12日(日):夜

「生えてませんでした…」「マジで!?」(成人向け…って訳でもないような)


 初版は瞬殺されて買えず、その後さっくり忘れてたらいつの間にか買えるようになってたんで購入した、ドージンワーク(ヒロユキ、著)を読む。

 同人誌を売って金儲けしようと企む女子の話…なのかと思ったら展開がどんどん怪し気な方向に。
…ともかく今後も楽しい事になりそうなノリだ。

2006年3月12日(日):夕方

きょうのオープン戦

 阪神対巨人。
 先発井川、3イニング打者10人に対して被安打3ながら無失点と、まあまあの出来。
 そのあとは、相木、中村、桟原と2回ずつ投げ、桟原が被弾したものの、失点はそれだけ。
 打つほうは、濱中にオープン戦1号が出たりで、5-2の勝利。

 ロッテ対ヤクルト。
 ロッテ打線、さっぱり乱調のガトームソンから2イニングで11点の公開処刑!
 あとは乱打戦になって結局15-7でロッテ勝利。

2006年3月12日(日):昼

日本カーリング選手権、優勝決定戦

 まず午前中行われた、長野対常呂中の3位決定戦。

長野  01010 11002 6
常呂中 20101 00100 5

 8エンドで1点差負けの長野、9エンドで中学生のガードを必死に切り崩し、0-0で後攻キープのまま迎えた10エンドを2点取って逆転勝ち、青森との決勝戦へ! そして常呂中は3位が決定。しかし常呂中もすごかった!長野相手にこの接戦!4年もすれば凄いチームになる事間違い無しだ!

 そして、いろいろ波乱があったものの、青森と長野という大本命同士が激突する事になった決勝戦。

長野 01010 10000 3
青森 10201 01031 9

 8エンドで5-3と2点負けていて、9エンド後攻ながらやや苦しい状況の長野は、ハウス前にごつい城壁を築いて勝負に出るも、逆に青森に石を3個固められてしまい、中央は空いているので仕方なく1点取りにいって最終エンドに望みを繋ごうとした所、大痛恨のスルー!8-3になってしまった!
 その後、長野は10エンドも投了せずに指し続けたが、頭金を打たれた所で握手。

 これで、五輪代表のチーム青森が優勝!よくやった俺の歩たん!

 …正直、この大会で青森以外が優勝したらマスコミの扱いが縮小してしまうのではなんて心配していたんだが…なんか、日を追う毎にマスコミの扱いがアレゲな方向へ向かっていってしまったんで、マスコミ頼りはもういいかなって気もしてきた。

 ともかく、俺の歩たん優勝おめでとう!
 そして、リアルタイムで熱い試合の模様を伝えてくれた現地実況神ありがとう!!

2006年3月12日(日):未明

甲虫王者ムシキング 第49話


 母親である事よりも女である事を選んで散っていったケツプリ姐さん…もといチョークになんだか萌えた。

2006年3月11日(土):深夜

F1グランプリ開幕戦 バーレーン 2日目

F1、日本で2大会開催へ FIA副会長が方針

 富士スピードウェイでのF1開催が囁かれる中、1国1GPの原則の中、じゃあ鈴鹿はどうなるんだと思ってたら…1年で両方開催するのか!!?
 …しかし、1年で20GPとなると、今でも大変なのに、各チームの負担はかなりなモノになりそうだ。

 で、今日のフリー走行3回目、…またもやホンダが1位!
 ホンダ凄いなあ…これに琢磨が乗ってたらなあ…とか思いつつ決勝。

 今年から導入されるノックアウト制、慌ただしいんだけど、見ててけっこう楽しかった。
 …これで、3回目のセッションで決勝用の燃料載せなきゃならないって謎ルールさえなんとかしてくれればなあ…なんでポール争いのタイムアタックを重いマシンでやらなきゃならないんだよ…

 まあともかく、ライコネンのクラッシュによる予選最下位決定と、その赤旗中断の割を喰ってタイムを出せずに沈没したシューマッハ弟がちょっと哀れだったなとか思いつつ、結局あの人が歴代1位に並ぶポールを獲得した。

 あと、スーパーアグリの2台は、最下位にタイム無しのライコネンが座ったものの、しっかり予想通りの位置。
 …いやまあ、今のスーパーアグリは、完走してデータをしっかり取る事が重要で、順位は気にする事無いんだけどね。

2006年3月11日(土):夜

日本カーリング選手権、きょうの日程終了

東奥日報:編集部から

トリノ五輪支援金のお礼として配られたチーム青森のメンバー5人の写真入りバッヂが、インターネットオークションで高値が付いている!、なんとチーム青森の活躍を伝えた東奥日報紙までがオークションにかけられ、千ウン百円の値が付いているヨ!、書き込みサイトではチーム青森の試合を「実況中継」しているぞ!−などなどです。

 東奥日報、にちゃんの実況スレ見てる!(苦笑)。

トリノに拍手!

 歩×弓枝百合マンガすばらしい!

 んで、タイブレークの結果。

 チーム長野対チーム青森の予選1位決定戦は、最終エンドで3点ビハインドながら後攻で、一発逆転を狙うも及ばず、6-5で青森勝利。

 そして長野は負け上がりトーナメント進出で、チーム常呂中学校との対戦になったのだが…7エンドにして8-2の大差をつけられてしまい、ギブアップ負け!前年の覇者見る影も無し!

 そして予選4位決定戦、カシオペアと御代田の対戦では、御代田がカシオペアに破れて予選敗退決定…長野、青森に並ぶ強豪が決勝に登れない事に。

 ということで、最終的な予選順位は
1.青森
2.常呂中
3.長野
4.カシオペア
---- 以下予選墜ち
5.御代田
ということに。

 そして準決勝。
 まずは1位対2位の、チーム青森対チーム常呂中。
 …さすがに中学生に二度も負けるわけにはいかなかったが、今回は、歩たんが中学生の夢を打ち砕く神ショットを連発して、8エンド9-2で青森のギブアップ勝ち、青森が決勝進出。

 3位対4位の、長野対カシオペアの対戦は、接戦を繰り返しながら、カシオペアが2点ビハインドながら後攻だったが、石を全て出されて2点取る望みが無くなった所でギブアップ、9-7で長野が勝ち、あした決勝進出を賭けて常呂中と対戦。

 …今回も現地実況神のウェブカメラに張り付いて観戦していたが、…ああほんと動画で見たいなあ。
 オリンピックの時に、カーリングはバラエティ番組に迫る数字取れるってことが証明されたんだから、テレビ局も、視聴率悪いって嘆いてる巨人戦なんか放送するのやめてカーリングの中継やればいいのに。あと、常呂中のメンバーをもっと映せ。

2006年3月11日(土):朝

日本カーリング選手権、タイブレークへ

中2の「妹」奮闘、3勝2敗で「姉」と対戦 カーリング
チーム青森、中2の「妹」たちに敗れる カーリング

 常呂中のメンバーの画像写真入り記事を発見したので貼ってみる。
 …しかしこの見出し、まるで小野寺歩と小野寺佳歩が実の姉妹みたいじゃないか。どうやら違うらしいけど。

 で、予選最終戦、単独1位だったチーム長野、チーム北大に中盤3連続スチールを決められてしまい、8エンドで4点取り、最終エンドを2点差、後攻で迎えるもまたもやスチール…負けてしまう事に。

そして予選全て終了した時点での順位は…
1.長野 6-2
1.青森 6-2
1.常呂中 6-2
---- 以上、決勝進出決定
4.御代田 5-3
4.カシオペア 5-3
---- 以上、タイブレーク進出
7.軽井沢 2-6
7.妹背牛 2-6
9.岡山 1-7

 青森、常呂中も勝って、この3チームが1位タイに並ぶ事に。
 てか、常呂中1位タイ通過かよ!めたくそすげえ!

 ということで、1〜3位決定タイブレークは、負け上がりトーナメントで行うようで、ドロー戦(お互い石を1個投げて、ハウスの中心に置いたほうの勝ち)によって逆シードされるチームを決める…という事になってるらしい。

 で、逆シードは常呂中が獲得してしまい、長野と青森が1位通過決定戦をやり、その敗者と常呂中が2位通過決定戦をやるという事らしい。

 …ってことは、青森、下手したら今日、
・予選最終戦
・予選1位決定戦
・予選2位決定戦(1位決定戦敗退時)
・準決勝
って、少なくとも3試合、多ければ4試合やる事にもなりかねんのか…?
うわあ、チーム青森大変だ。

 ということで、いま青森と長野がタイブレーク中。
 また現地実況神に感謝しつつ観戦。

2006年3月10日(金):夜

F1グランプリ開幕戦 バーレーン 初日

F1第1戦開幕!亜久里「走れるんだ」

 噂が浮上した頃にはまさか本当にこのバーレーンの地に降り立つなんて信じられなかったスーパーアグリが本当に走った訳だが…

 …この初日のフリー走行、おおかたの想像を裏切らず、佐藤、井出のアグリ勢は奇麗に1-2。もちろんビリから数えて。

 まあ、予想通りだから驚く事は無かったんだけど、ミッドッランドやトロロッソにも遠く及ばなかったねえ。
 …って、トロロッソのリウッツイ、6位かよ!速いなおい。

 そして1位は、テストもえらい好調だったホンダのデビッドソン。2位にはフェラーリのシューマッハ兄が入り、今年は、マクラーレンやルノーに加え、ホンダ、フェラーリも優勝争いに絡んできそうな予感。

 とりあえずスーパーアグリ、マシンが早々と壊れたりしなくてよかった。

2006年3月10日(金):夕方

日本代表、中学生に敗れる!!!

カーリング・チーム青森、出身校の常呂中に敗れる

 チーム常呂中学校、チーム青森に勝っちゃったよ!!!
 びっくりだ!

 で、洒落にならなくなったのがチーム青森。下手したら予選敗退まで見えてしまったのだが…
 きょうの第2試合、チームカシオペアには圧勝し、第3試合には、去年の大会の覇者であり、今大会未だ全勝のチーム長野…
 7-4のリード、しかも後攻で迎えた第9エンド、青森は石を2個入れていて、しかもNo.1ストーンをもっているという状況で、No.2の長野の石を軽くこづき出せば3点取って勝ち決定…というところで歩たん、なんと自分のNo.1ストーンをはじき飛ばしてしまい、3点取れる筈が逆に1点持って行かれて7-5で最終エンドに突入してしまうという、コバマサもびっくりな劇場っぷりを発揮!
 これで負けたら大変な事になったが、…まあなんとか最終エンド途中で相手のギブアップが出て勝利。

 また、第3試合では、いままで全敗だった、実は常設カーリング場でのプレイはこれが初めてというチーム岡山が、チーム御代田に勝ってしまうという大波乱が起きたっていうか、岡山すごいよ!

 そして対戦成績だが…

1.長野 6-1
2.常呂中 5-2
2.カシオペア 5-2
2.青森 5-2
----- 決勝進出ライン
5.御代田 4-3
−−−−− 以下、予選敗退決定
6.妹背牛 2-5
6.北大 2-5
6.軽井沢 2-5
9.岡山 1-7

 常呂中、2位タイだよ!
 次勝ったら決勝トーナメント進出、負けたとしても悪くてタイブレーク進出だよ!

 御代田は妹背牛、青森は軽井沢との対戦なんで、まあ今までえらい波乱はあったものの勝つだろうから、常呂中とカシオペアが直接対決なんでかなり重要な一戦だねぇ。

…ときに、当然のようにテレビ中継なんて(青森以外では)無かったんだが、現地にライブカメラを設置して映像をリアルタイム配信してくれた神が居たおかげで、青森対長野の白熱した試合を見る事が出来た。ありがとう神!
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