過去日記検索

検索キーワード:ヨ止
検索結果:202件中 181〜202件
or and
トップへ戻る

2006年1月10日(火):夕方

すごラジ第82回とかレイラブログとか

 すごラジ、「乳首がピンクでまだキレイ」と「ガツン!おねしょ禁止!」がなかなか来た…
 しかし、OVA、通常版リリースがまだなんで未だにネタバレ解禁にならないのがなんとも。
 ときに、いつだったかの、作中のBGM流しただけで「ネタバレすんな!」って言ってた投稿は相当どうかと思う。

 あと、公式レイラブログ、4週間限定なのはまあいいが、そんなに期間短いのに、1月6日の公開の次の更新予定が3日も後の1月9日ってのはちょっとと思ったし、その上、それが10日になっても更新されてないってのは、一体何をしたくて公式ブログなんぞ立ち上げたんだろうかと。

2005年11月22日(火):未明

ニューカマーズ

 いま、漠然とニューカマーズ傑作選見てるんだが、…

…うわ、あの大傑作の『ファントム』、もう再放送終わっちゃってたのか! …2週前に放送だったのかー。

 ニューカマーズ、放送禁止2とか疑心暗鬼24とかエデンとか、さまざまな傑作があるんだが、…とにかくすごい勢いで見逃しちゃうんだよな…

 …そのうちにスカパー!でもって一挙放送とかしてくれないかなあ。

2005年11月9日(水):深夜

百萬男

 うわ、フジテレビ739で明日から百萬男を放送するのか!

 百萬男という番組、その内容は…
 街中から無作為に一人を選び、「100万円渡すから5時間以内に全部使い切ってくれと言われたら、やりますか?」と持ちかけ、「やる」と言ったらその場で100万円を渡し、そこから5時間で自分の好きなものを即刻買ってもらう…というもので、
『自分以外の人の為に買うの禁止』
『ギャンブルや宝くじに使うの禁止』
『借金の返済に使うの禁止』
『買った商品の換金禁止』
『宅配便で荷物を送るの禁止』
そして、
『5時間以内に全額使い切れなかったら、100万円全額返済』
というルールの中、100万円を渡された人がどういう行動を起こすのかを観察する…というものだった。

 当時、今は亡き公式の掲示板には、
『今週の奴は全然駄目だ!俺ならもっといい事に使える! だから俺に100万くれ!』
という書き込みが後を絶たなかった(苦笑)くらいに反響があったこの番組だが…これ、途中からしか見てないんで、第1回から見れるのはけっこううれしいな。

2005年6月20日(月):昼

F1グランプリ第9戦 アメリカ 決勝…

F1第9戦アメリカGP決勝結果
フェラーリが今季初優勝! ミシュランに異例の事態

 今年様々な問題を引き起こしたタイヤ交換禁止ルールが、ついに今期最大の問題を招いたねえ…

 まあ、発端はミシュランの欠陥(?)タイヤだったとはいえ、この事態に収拾をつけられなかったFIAには、まともにレースを運営する事が出来なかった件で相当の責任があるだろうな。
 FIAが今回、「ルールを遵守する」という態度を一貫した事でこの事態に至ったんだけど、これって不測の事態に対応出来ないのをこういう物言いで逃れただけって印象だったし。

 今回走るのを断念したミシュランユーザーは残念極まりないだろうし、なにより観客の殺伐っぷりと言ったら…至る所でブーイングは起きるは金返せコールが起きるわコース内に続々とゴミが投げ込まれるわ…まともに出走したドライバーが危険に晒される言われは無いんだが、この日を楽しみにしていた観客の事を考えたらそういう行動に出る事も仕方が無いか。むしろ観客がコース内になだれ込んで来なかったのが不思議なくらいだし。

 まあ、シュー兄が、今年恒例の必殺技『アゴ兄アタック!』をバリチェロに対してかました直後は別の意味でちょっと面白かったけど(苦笑)。

 で、シュー兄が今期初優勝、バリチェロ2位でフェラーリ今期初の1-2フィニッシュ、そしてジョーダンとミナルディが共に2台ともポイント獲得になったけど…これ、ノンタイトル戦になるって事は無いの?
# これがチャンピオンシップポイントに正式に組み込まれちゃったら、BARが唯一ノーポイントのチームになっちゃうしね…

 ともかく今回のゴタゴタは尾を引きそうだし、今年の次戦以降や来年以降のアメリカGPにどんな影響が出る事やら…

 ………それにしても表彰台に上った3人、フェラーリの二人は粛々とした態度だったのに対し、自身初の表彰台に乗っちゃったモンテイロのはしゃぎっぷりと言ったら…フェラーリの二人は辞退したシャンパンファイトも嬉しそうにやってるし。

 それでは最後に一言。
 サノバビッチ!

2005年6月11日(土):未明

支那産業

外国アニメ放映禁止へ 中国

 …パクり産業が大前提の支那で自国独自の文化が成長するなんて確実に有り得ないんだが、それでもこんな措置を取っちゃうあたり、理想と現実のギャップがどんどん広がってる事を象徴しているようだが…

 あずまんが大王で大阪の名前を北京に変えちゃったりとか、ヒカルの碁で佐為の装束が日本的だからって白塗りで放送しちゃったりとか、国際的経済価値は二束三文なくせにプライドだけは無駄に高い支那の中の人が、いくら浅知恵でしょぼい処置を施したところで支那産業が活性化する事なんて未来永劫有り得ないのにこういう事を言い出しちゃうあたり、根拠の無いプライドってのがいかに害悪なのかって事が伺えるような。

 まあ、閉鎖的国家のくせに先進国を気取ってる支那の中の人には「せいぜい頑張ってくれ」としか言ってやる言葉はないんだけどね。

 ていうか、いくら中国国産アニメって言ったって、作るのはどうせ日本アニメのモロパクりなんだろうけど。

※おまけ:中国のコピー天国産業蔓延のせいで、自分で自分の首を絞めている例
中国大学受験:今年も鉛筆の「偽2B」問題が浮上

2005年5月29日(日):夜

F1グランプリ第7戦 ヨーロッパ 決勝

 さしあたって、地上波放送待ちの人はこの先読まん事。

 琢磨、スタート直後のトラブル…まあ、前のほうでアクシデントが起きると先の危険を察知して必ず危ない方へ向けてハンドルを切ってしまう超能力を持ってるのが琢磨だし、仕方が無いか。
 ともかく、取れたウィングを付け直した後は順調に走り切って12位完走。…多重クラッシュがあった割には完走台数多くて琢磨の順位こんなだったけど、まあでもこれなら次の予選は心配ないだろう。

 そして、モナコに次いでここでもタイヤ交換禁止ルールがドラマを生んだねえ。
 タイヤがバーストした時は変えてもいいけど、フラットスポットが出来たくらいじゃ交換できないせいで、勝利が見えていたライコネンが、振動を続けるタイヤのせいでサスペンションがダメージを受け、ファイナルラップで破砕…
 タイヤ交換禁止ルールは、タイヤのグリップを制限してマシンのスピードを抑える事で安全性の向上を図る目的があるけど、グリップ無いせいでコースアウト続出&そのせいでタイヤがダメージ受けてもそのまま走らなきゃならないってのは、かえって危険な気も。

 まあともかくアロンソおめでとう。
 フェラーリが未だに調子上がらない事と、今回のライコネンのリタイヤ(1週遅れで完走扱い)から、チャンピオンシップに向けて相当前進したね。

2005年5月22日(日):夜

F1グランプリ第6戦 モナコ 3日目

 予選はけっきょくライコネンがポールを獲って決勝スタート。

 …ライコネンはさっくり独走して勝っちゃったけど、2位以下はおもしろくなったね。
 特に、今年からタイヤ交換禁止になったおかげで、終盤はみんなタイヤがズルズルになったからか、奇しくもオーバーテイクがいろいろな所で起きていたね。
 何かというと何か言われる今年のルールだけど、ここだけは何だか上手い事働いてくれたような。

 てことで、正直どうでもいいここ2レースも終わり、次回からようやく楽しみなレースが再開だ!

2005年3月14日(月):未明

UG☆アルティメットガール 第10話


 知事選テロップの脅威は回避されたが、選挙速報の延長によりその後の番組が30分遅れとなり、それを知らずに録画予約をセットしてしまった人は好きしょが録れてしまうという超ステキトラップが仕込まれた(苦笑)今週のアルティメットガールだが。

 つぼみの自身コス登場!
 先週の予告でもちょろっと出てたけど、本編ではより克明に!


 …自分の部屋でも着てるのかよ。
 つか、そのぬいぐるみ…


 そしてコミッケ会場に出現した今週の怪獣は、『同人誌怪獣・無修正』!無修正同人誌で攻撃だ!

 …って、この年のコミッケは月曜開催なのか。社会人は参加しづらそうだ。


 そして対するは、アルティメット貧乳!
 でもコミッケでは更衣室以外での着替えは禁止だぞ、アルティメット貧乳!


 そんなこんなで怪獣倒した後は、…あまりにも有名すぎるあのシーンのパロが!
 てか、…ここで正体バラしちゃって、この後どういう展開にするんだ??

2005年1月11日(火):朝

福男

福男選び 新方式で…西宮神社

 去年、別の意味で話題になった『福男』だが、今回からは場所取り禁止でスタート位置は抽選になったらしい。
 これはこれで大きな混乱もなくなったようなので良かったのだろうけど、独特のカオスな雰囲気が減ったのがやや残念な気も。

2004年11月21日(日):夜

リムサーバ障害状況

 恒例のリムサーバ障害だが、19日あたりから、ページの表示がえらく重いという状況が発生し、未だに直ってない模様。

 おまけに、障害情報ページは、
『ちょっと動作がおかしくなる程度では一切触れず、まったくアクセスできない状態になったらようやく「ご利用いただけない場合がありました」と書く』
という伝統を相変わらず守っていて、なにも書いてないし…

 これでリムに問い合わせても「そのうち改善します」としか言わないし…
 22日未明(2時から4時の予定)にまたメンテあるけど、…またメンテ後に障害大発生なんて事がないようにな…

 もうかなり本気でサイト移転を考えたくなるんだけど…
…巷のCGI利用可能プロバイダってのは、CGIは必ずcgi-binディレクトリに置き、また、このcgi-binにはCGI以外のファイル置くの禁止…ってのが一般的なんだけど、リムの場合はぜんぶ同じディレクトリに置けるという便利仕様なのでなかなか離れられないのが…

2004年10月24日(日):朝

F1 2005年ルール改定

ピットでのタイヤ交換なし F1来季から規則改定

(1)予選から決勝が終わるまで使用できるタイヤは1組だけ
(2)今季は1グランプリに1エンジンしか使えなかったが、さらに2グランプリで1エンジンに制限する
(3)速度の上がり過ぎを防ぐため、車体の形状に新たな制限を加える

 …エンジンを2グランプリで1台しか使えないようにするってのは前から話が出ていたが、予選から決勝にかけてのタイヤ交換まで禁止になるってのは意外というかなんか…
 パンクした時に限って交換が認められるようだが、…細かい規定について触れられていないので、スローパンクチャーの場合はどうなのかとか、フラットスポットを作ってしまった時はどうなるのかとか、予選中や決勝レース中に雨が降り出したらどうするのかとか、気になる事は多い。

 …しかし、この規定でマシンの速度は抑えられるだろうけど、レースが面白くなるのかどうかについては、どうだろう?

2004年10月23日(土):昼

F1ブラジルGP 初日

 日本で3-4フィニッシュだったBAR、バトンが「ブラジルは相性のいいコース」と言っていたが、フリー走行、

4位バトン、
5位デビッドソン、
6位琢磨。

ほんとうに好調だ。

 …エンジン交換禁止ルールのおかげでリタイヤする車が少なくなったちかごろのレース、今回も琢磨にはがんばって予選上位を取ってもらいたいところ。
 ……日本のときと違って、奇数列グリッドをね(苦笑)。

2004年8月14日(土):昼

夏コミ2日目

 会場の敷地の多くをハガレンとテニプリに占められてしまっている今日の目当ては、アニメ(少女系)が主。あとはマガジン、サンデー系とか、ハリポタとか。あとは2日目だけど出ている男性向け大手をてきとうに回ってみたり。

 …ところで、「3日目に壁で参加するサークルの1日目、2日目参加禁止」とか、「ヘソが見えてるコスプレは、男子、女子共に禁止」って規則が昔あったような気がするけど、今はないのかな? 今回見た黒キュアのコスプレなんて、ヘソ出してないのなんて全く無かったし。

 それはともかく、とりあえず少女アニメ系でプリキュアとかクリィミーマミとかケロケロちゃいむとかセイント・テールとかの本を買い漁り、あとは壁サークルに突進。
 …2日目は、チェックしてるサークルがひときわ少ないゆえ、大手に並ぶのに要する時間をけっこう掛けられたんで、そこそこ大手の本を買う事が出来た。習慣わたしのまほうつかい買う事が出来たし。…1時間半も並んで。
  それから、 安永航一郎先生のサークルもきょう出ていたので特攻して来たが、…ハガレン本を出すであろう事はサークルカットから読めたが、…今回もまたカレイドスター本を出してるよ!すごいや安永先生!

 …まあそんな事をしてたらまた熱中症っぽい症状が現れたので、またデコにウェットティッシュ貼って日影で冷やして回復させた。

 その後は、少年誌系回ったり、ハリポタ本物色したりした。
 …近頃、ハーマイオニー本欲しかったらハリポタブロック以外のところを探したほうがいいってのはどんなもんか。というか、うらの先生の新刊がはーたん本だったという事を、会場で初めて知ったよ。

 そういや今日は、並んだのか8時半だったけど、開場25分後には入れた。
 こうなるとほんとに徹夜組って馬鹿だよね。コミケでの規則もまともに守れないって理由に加えて、12時間早く並んだところで入れる時間には数十分しか差がないってことを理解できないくらい低能だって理由で。

 さて、いよいよ明日は本番の本番なので、まだ終わってない準備をこれから慌ただしく進めないと。
 …もともと、コミケまで2週間を切ったところになって「よし、新刊をもう1冊作ろう」なんて心に決めたりしなければこんなに慌ただしくなる事もなかったんだけど(苦笑)。

2004年6月2日(水):未明

やっぱり笑えたジョンイル思想

携帯電話は禁止、すべて没収=外国人との接触規制か−北朝鮮

携帯の利用者が増加し、防ちょう機関による会話盗聴が困難になったため、市民と外国人の電話会話を制限するのが狙いとみられる。

 …いやさ、一時期、テレビとかで北チョンの政治や文化を面白おかしく揶揄してウケを取るってのが馬鹿みたいに流行ってた事もあって、今はもう北チョンネタなんて食傷気味だったんだけど、今回のこれは久し振りに笑わせてもらったわ。盗聴できないから携帯禁止!すばらしい!

2004年5月20日(木):朝

ようやく開始

路上喫煙防止のページ(千葉市ホームページ)

 路上で歩きタバコやってた奴が背後にいた幼女の眼球に根性焼きかましたなんて事件もあった千葉で、なかなか路上喫煙禁止措置がとられなかったのはけっこう気になっていたが、他の地域に遅れてようやく千葉駅周辺も路上喫煙禁止区域になるようで。

 禁止区域の範囲がちょっと狭いような気もするが、最初のうちは職員がどれだけの範囲を巡回しきれるか計りづらいからという事のようなので、今後の範囲拡大に期待しつつ、ともかく条例しいただけじゃ全く意味がないんで今後ガンガン取り締まって欲しいところ。

2004年2月27日(金):朝

国内産鶏も消費者の買い控えが発生する予感

<鳥インフルエンザ>京都で鶏1万羽死ぬ 一部から陽性反応

 NHKのニュースによると、鶏と鶏卵の移動禁止措置は既に取られてるらしい。

 農水省のえらい人は「感染拡大防止の為にも一刻も早く報告して欲しい」とか言ってるらしいが…
…報告も何も、今回の京都の件が発覚したのは、匿名の電話で通報があったからで、養鶏場の経営者は
「報告しちゃったら生きてる鶏の出荷も出来なくなるけど、報告しなければ出荷は続けられる」
って考えたから隠してた訳だしね。

 鶏インフルエンザが発生した養鶏業者に対し、政府がなんらかの形で補償でもしないと、今後同じような事態になった養鶏業者もまた同じように隠そうとするだろうけど、どうなる事やら。

 ところで、今年はSARS以上に騒がれてる鶏インフルエンザだけど…鶏インフルエンザって、ほかのインフルエンザと比べて怖いもんなんだろうか?よくわからんけど。

2004年1月27日(火):夜

吉野家の牛以外のメニューその3……

 吉野家の急場しのぎメニューはもう試さないつもりでいたのだが…きょう吉野家行ったら、ポスターに写ってるマーボー丼の写真を見たところ、なんだかまともそうなカンジだったんで、思い切って頼んでみた。

 …てんこもりゴハンの上に、トロミのついた赤い液体が薄く塗られただけの物体が出てきたよ……?
 いちおう、豆腐が少量と、ひき肉…なのかどうなのか判別も付かないほど微量の物体も乗ってた。
 ポスターの写真とは似ても似つかない物体を差し出されて激しく困惑。

 ……いちおう喰ってみたけど…まあ見た目通りの味だったよ。…これが400円もする商品なのか………

 以前、カレー丼といくら鮭丼を喰ったときは、まだ
「まあ、吉野家も大変な時期だし、こういうメニューを出すのも仕方ないか。俺は二度と喰わないけど」
と思った程度だったが、今回は
「客舐めとんのか!!」
と本気で思った。

 なんかもう、その場でドンブリ叩き割って「責任者出せやクラァ!」って言いたい気分になったけど、マニュアル駆動の店員にんな事行ってもしゃーないわとか、騙された自分が悪いんだとかって自分に言い聞かせて黙々とその物体を胃袋に送り込んだよ。

 ああもう、こんなメニューを出しといて減収したとしても、吉野家の中の人は
「アメリカ牛の輸入が禁止になったのが痛かった」
程度の一言で済ますんだろうなあ…

 あとまだ、豚キムチ丼、焼鳥丼、親子丼を喰ってないけど…もはやどう考えても期待出来んので、今度こそ急造メニュー喰うのはやめて、牛の在庫がある限り牛丼だけを頼む事にして、牛が無くなったら素直に吉野家行くのやめよう…
 ああもう、吉野家の名前をこれ以上汚さん為にも、牛肉の在庫が尽きたら潔く、国産牛を使って牛丼を継続する築地店等数店舗以外は全部閉めてくれ…

 とほほー

2004年1月13日(火):朝

ニュース番組では「チーム戦だと思えばいい」なんて言ってた人もいたな

開門神事「一番福」抗議相次ぎ返上

 西宮神社の福男選びって、今回初めて知ったんだけど…

 テレビでさんざん放送されていたんで見てたけど、最初のうちは
『去年ゴール直前でコケて福男になり損ねた消防士が今年ついに念願の一番福に!』
なんてカンジだったのが、
『他の参加者から「進路妨害」の抗議の声』
なんて話になって、問題となるスタート直後の映像がバンバン流れるようになったら、
『視聴者から抗議殺到』
となってそして結局こういう事になったらしい。

 当初は神社では「競技じゃないんだしそんな厳格にする事もない」とは言っていたようだが、…まあ、スタート位置が事前の場所取りによって決まるって辺りが既に公正さも何もない気はするが。

 ちなみにこの消防士一行は、一週間前から場所取りしていたそうな。
 話によると『テント、寝袋禁止』という取り決めがあるらしいし…福男になるのもたいへんだ。

 ところで、テレビ報道では当初この消防士が喜ぶ姿が普通に放送されていたのに、視聴者の抗議が集まりだした頃になると、今更のように顔にボカシを入れて放送するようになったのがちょっと可笑しかった。

2003年3月7日(金):昼

F1オーストラリアGPー!

 今まで日記では特に触れていなかったが、開幕を心待ちにしていたF1がいよいよ始まりました!

 …なんだか今年から大掛かりなルール変更があって、開幕ギリギリまでどうなるのか謎だったけど、大きいのは以下の二つ。

a)予選は1台ずつの走行で、1周限りのアタックを金、土の2回開催。
b)予選終了から決勝開始までの間の燃料補給禁止

 a)は、今まで実質4回出来たアタックを2回に減らす事で、速いマシンに乗っていれば必ずしも予選上位に行けるとは限らない…という状況を作りたいという事なのだろう。
 謎なのはb)で、このルールによって、予選で燃料を少なくした軽いマシンで走った場合は予選タイムで上位に入れるが決勝を燃料が少ないまま走る為すぐピットインしないとならず、予選で燃料を多く積んでおけば決勝でピットインを遅らせる事は出来るが予選タイムが落ちてしまう…という事になる訳だが、
 これも、戦略面を重視させる事によって強いチームが上位に行けると限らない状況を作りたかったのかもしれないが、…なんか、見る側にとってみれば、決勝でどのマシンが有利な状況にいるのか分かりにくくてややこしいんですが…トップを走っている車のペースが急に落ちたりしたとかいう場合、その原因がなんなのか分からないまま中継を見るハメになったりとかしそうな。

 まあそれでもF1は始まる訳で、今年は唯一の日本人ドライバーが控えに回っちゃったりして、フジテレビとしては更に盛り下がっちゃったF1をどうしようと頭を痛めているところでしょうが、…予選初日にはBARホンダがけっこういい順位に来ましたな。「佐藤琢磨抜けた途端にこれかい!」とかも思ったが、予選2日目や決勝でも好調が続くように期待しましょう。
 ……もっとも、上位チームは前述のルール改正による戦略で、予選初日をわざと遅く走っているような気がしないでもないんだけど。

2002年9月5日(木):未明

少年誌エロマンガ戦争

 かつて、マガジンとサンデーとの間で、熾烈な戦いが繰り広げられていた。

 微妙な売り上げ部数争いを展開していた両誌は、お互いに『少年誌で許される範囲のエロで読者を掴む』という作戦に出た。

 現行の連載作家に、既存の女キャラの裸を順番に描かせるという手法に出たサンデーに対し、微妙にエロ臭い短期連載を小出しに投入していくという方法で迎え撃つマガジン。

 乳首までハッキリ出してしまう作戦に出たサンデーに対し、乳首を禁じ手とした上でパンチラ、パンモロに重点を置いたマガジン。

 その戦いはしばらく続いていたが、一体何があったのか何もなかったのか、気付いた頃には『乳尻戦争』は終熄を迎えてしまっていた。

 その後、平和はわずかの間続いていたが、最近になってまた紛争勃発の徴候が見えつつあると感じていたその時、

 サンデー連載、西条真二先生作、『365歩のユウキ!!!』。

 連載開始当初から微妙なエロ臭さを醸していたこの作品、『ヒロイン以外の女が全員超巨乳』という、ポリシーなんだか狙ってやっているのかよくわからない設定で突き進んでいたが、今週のマンガで、



 …もう、「どこが将棋マンガやねん」というツッコミを入れるのも飽きたこのマンガですが…どう形容していいのか微妙に苦しむセンスがもうなんというか。



 そして、しばらく封印されていた乳首が…いやまあ乳輪止まりですが…またもやサンデー誌上に登場してきました。

 さあ果たして再び少年誌がエロマンガ花盛りになるのか、というより西条先生のこのマンガ果たしてどうよという気が。

2002年7月26日(金):深夜

USJ

 最近話題のユニバァーサルスタジオジャパァン、食い物や飲み物に関する不祥事が相次いだけど…たしかUSJって飲食物の持ち込み禁止なんだよね?

 …今回の問題のおかげで、堂々と園内に食いもの持ち込む人って増加してるんじゃないかな?
 で、注意されたら
「んだとクラァ!テメェらの出す腐った食いモン喰えっちゅうのかぁ!?」
なんて言う人が出たりして。

 ……なんて話を今日、職場でしてたんだけど、結局
「いや、関西人はそんな事無くても堂々と飲食物を持ち込んでるに違いない」
という事に落ち着いた。

 ………いや、実際のところどうなんだろう?

2002年6月17日(月):未明

アウディ1-2-3

 アウディの1号車が1位、2号車が2位、3号車が3位という、あまりにも順当な結果になりました。

 …昔は、勝つ為に本気で臨んで来たワークスが大量にエントリーして来ていて、ほんとに熱い戦いが繰り広げていたモノだが、いつしか欧州勢を中心とした特定のワークスを勝たせる為にそれ以外の国のワークスに不利な規則をバリバリ立てていったのも、ル・マンが盛り下がった大きい要因だろう。かつてマツダがぶっちぎりで勝ってしまったときに、マツダといえばロータリーエンジンだったがそのロータリーエンジンを、適当な理由を付けて禁止してしまった事は未だに記憶の底にこびり付いている。

 まあ、世界的な不況がエントリー減少の原因ということになってはいるけれど、それを差し引いても『ル・マンの方針にはついていけない』と撤退してしまうワークスを引き止める事は出来なかったろう。

 で、エントリー数が減ってしまった対策として、ワークスのように金の掛かる車でなくてもル・マンを走る事が出来るようになってしまった。
 まあ少ない予算でもエントリー出来るのはいい事なのかもしれないがそれにしても限度がある。
 市販車を改造しただけの車がサルテ・サーキットを走るなんて、十ン年前にはとても考えられない事だった。
 トップスピードが300km/hの車と200km/hの車とで同じコースを走らせるなんて狂気の沙汰としか思えない。速い車にしてみれば、相対速度差100km/hで迫ってくる車を避け続けなければならないんだから。

 これが原因で深刻な事故が起きていないから、これからも安い車がル・マンを走り続ける事が出来るのであろうが、もしこれで安い車が原因で深刻な事故が起きようものならそれはル・マンの終焉を意味する物になるのだろう。

 …なんて、何だかんだ文句たれてもけっきょくル・マンを観続けちゃうんだろうけど。
ページの最初 1 2 3 4 5 6 7 ページの最後
トップへ戻る